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一病息災 [APS]

”無病息災”って言葉があるけど、何もないと何もしないから、一つか二つぐらいは、病気をもってて、病院の先生と仲良しになってほうが、かえって健康なんだと思う。

今回は、ジャッジを仰せつかっているので、朝早起きしてでかけた。いつもより、一時間はやく、しかも、朝ごはんは外で食べるつもりででかけた。

試合の時はいつも、マック。大泉だと朝開いてるのを、ここ以外知らないから。

集合時間8時だったけど、7時半ぐらいについて、まだあいてないかもなーとか思いながら、8階に上がったらあいてたので、設営に参加。普通に皆さんいらしてて、ちょっと焦った。

設営も何回か、参加してるのでほどなく終了。なんだかしらないけど、甘いもの食いたかったので、地下一階にいこうとおもったら、なんか改装中。しかたがないんで、1階のワッフルやさんで。ワッフル購入。220円普通だろうけど高い気がするなあ。アマイモンなので、味はよくわからんが、いやな気がしないのでいいんでしょうなあ。きっと。定番のメイプルシロップにすればよかったなんて思いながらくって。順番をまってた。

この日の順番は一番。ほんとに一番。A1-1。これくらいないってぐらい一番の射順。ブルズから。

12時開始だったけな?十分覚醒できてたので、まあ、それほどまずくはないだろうとおもっていたけど、91-5x。
ほぼ10点マイナス。また、バッジキープできないじゃん。と思いながら終了。
半分の射順を消化したら、ジャッジとして参加。いつもみてたけど、いろんなタイプがあるなあ、なんて思いながら見てた。時々カウント間違えながら。やっぱジャッジも大変。

ブルズアイが玉砕したので、すでに消化試合。ったって練習ろくにしてないんだから、当たり前感たぷりなんだけど、プレートの番。”肉を切らせて骨を断つ”というノルマは、すでに達成しているので、あとは、実力を発揮すればいい。まあ、そんなものはないけど。

プレートの最初に一枚めってすごく緊張する。で、ここを外すと後が続く。なるべく当てたりけど、緊張するのは仕方がない。でもノルマ達成しているので、まあいいや。っておもって、あとは何も考えないことにした。昨日のことも、あとのこともも、次の一枚も、前の一枚もって最初だから当たり前だけど、気にしないで、撃ちましょう。ってんで、1枚目は当たり。2枚目も続いたところで、3枚目で外した。確か、右に大きくずれる。ビニールの上ぐらい。もう少しで隣の的。やべーいつもの病気出ちゃった。トリガーを早く引きすぎて銃にトリガーをぶち当てて動いちゃうやつ。これやるとおいらは右に飛ぶ。
今の失敗は忘れることにしよう。だけど、トリガーだけはちゃんと引こう。って意識して4枚目あたり。5枚目もやっぱりガク引きしたんだけど、運よくまとにあたって、下段4枚。
問題はここからだ。記録上は倒れているので、14枚。下段で一枚外しているので、他は全部当たったことになってるけど、自分の射撃ができたのは、最後の1枚だけ。あとはなんだか怪しいし、そのうち4枚くらいは、フレームにあたって倒れている。だからいつもより、本来でいうところの結果は悪かった。でも見た目は14枚倒れている。


問題はここ。この段階で頭のいい人は、グランドマスターをとるには、38点取ればなれると計算ができてしまうんだけど、足し算が苦手なおいらはここで計算をしないし、しなかった。単純に14枚たおれてうれしかった。ただそれだった。もう十分だった。今回は期待見合ったよ。ご苦労さん。あとは本当に消化試合さね。

シルエットで38点って。実はそんなに難しい点数じゃない。コンスタントに狙えはしないけど。前回の公式では、満射もしてるし。最近シルエットは両手で打てるようになってきたので、両手で打つようにしてる。射撃を楽しむのであれば片手のほうがいいけど、やっぱりスケベ心が顔出してちょっとでも点数とりたい。まあ、最近は片手にこだわらなくなってきたけど。

で、シルエットのサイト練習でちょっとひと悶着あった。
おいらは、スタンディングとプローンで、リアゲートの幅を調整するので、ちょいとお時間をいただくのだけど、普通の人はそんなことしないので、なかなか、スタンバイ状態にならない。メインジャッジの方が、競技を開始したんだけど、サブジャッジの方(社長だけど)が、まだスタンバイとってません。と声をかけてくれた。とてもありがたかった。それでちょっと頑張んないととかおもったけど、的をみたらすべて忘れてしまって、射撃を開始。スタンディングは、8->9->10->7->6(うまくいったとき)の順で打つんだけど、7メートルで一回上に外して、18点。
プローンは最近あたってないけど、ここぞとばかりのSGM弾が利いたのか、満射。結果的に38点。

ということで、グランドマスターをとれる点数になったんだけど、この時点で、おいらは、38点に満足。91点の段階でバッジ防衛はできないと思ってたので、気楽におもっていると、サブジャッジの社長から、”グランドマスターとれたと思います。おめでとうございます。たぶん大丈夫”って聞きました。
”え、おれ38点だってよ。”っておもったけど、え?っておもって。グランドマスターだ。正直またまたっておもったけど、後ろでdeliさんもなんかパワーサインしてるし。とりあえずグーパンチじゃないや、グータッチして。


てな感じで、取れたグランドマスターでした。

あまり、感覚がないけど忘れてた。

イェーイ!


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JASG協会のブログ [APS]

先日の協会さんのブログ2/11すみだ公式記録会【マスターバッジを発送しました】を今気が付いて読んだ。

まあ、みんながすでに分かっていることではあるけど、今回ははっきり”プレートを読み上げている僕から見て”なんてかいてあるので、間違いなくあの人(名前までわかってるけど自粛)で、プレートのうまい人について、いろいろ教えていただいてます。
スタンバイ姿勢のとき、身体が微動だにせずに止まっているように見受けられます
(しかも毎回同じ姿勢で)

これ、Rさんも言ってました。
おいらは満射したことないけど、最近は、横に動くのすらしていない。非常におかしな構え方かもしれないけど、左から打つけど、右端のターゲットの前に立つように、最近変更した。ご法度の手の動きだけで、狙うターゲットを変えるようにした。その結果。次弾までの準備が非常にスムーズになった。
スタンバイ姿勢時のルーティンの固定ができているような気がしている。
10枚くらいしか倒せてないやつが何を言ってるんだと思われても当然だけど、なんとなく、つながったような気がしてうれしかったので、
書き込み。

はたして、そういえば、唐突だけど、次のマスターバッチが私宛に発送されることはあるのだろうか?


やっぱり最後は
”撃ったらえーネン”
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ナイロン版リアサイト [APS]

アクリル版はすごくきれいに出来るけど、どうも強度的弱そう。
固いけど脆い。
という事でナイロン版を注文してみた。
しばらくこれで打ってみることにしよう

image-20170213205430.png

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やっぱり [APS]

公式戦でレーザーサイトで出場した。

有る程度うまくサイティング出来ないとギャラリーからの応援が半端なく、初めて使うようなレーザーサイトで操作もなれていないから心臓バクバクで揺れが止まらなかった。

ギャラリー対策を考えるかガラスのハートをどうにかしないと使えないかな

昨日の練習ではそこそこ撃ててたけど。

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そういえば [APS]

なにかとレーザつかってるけど、あまりレーザ使ったxxサイトってAPSだとはやらないなあ。
たしかに、逆に恥ずかしい面もあるしなあ。

とりあえず、これでいこ。


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バリアブルリアサイトの作り方。 [APS]

IMG_1666.JPG
用意するもの。
品名備考
APS-3 用 バリアブルリアサイト(Wing 15mm)>DMMで公開しておりましたが、昨今の状況により、DMMでは取り扱い禁止に該当するようになりました。
ねじロッド二日くらい前にこのブログで紹介したやつ
2mmスチールボールスライドノブのクリック化用
2mmEリングねじロッド固定用
2x4キャップビス5本普通のねじでも可。でも色は黒がいい
3x3mm芋ねじスライドノブ固定


このうち、リアサイトの部品を以下のように設定します。
variable v60.png


組み立て手順
このような手順で作っていきます。

続きを読む

手順作業備考
左ウィングにねじロッドを通す。左ウィングは、右ねじが切ってあるのですんなりと入る。、ねじロッドのスリットが無い方が右ねじのはず。IMG_1652.JPG
右ウィングを1で作ったねじロッドにつなげる。こちらがは左ねじが切ってあるのでねじロッドを左に回すとこれもすんなりと入っていくIMG_1653.JPG
3ねじロッドの右ねじ、左ねじが接しているところに向かて右ウィング、左ウィングを調整する。ほぼねじの交差点付近で完全に閉鎖すればOKIMG_1654.JPG
4ねじロッドのスリットにEリングをはめる。あとからでもいいけど、この段階でつけておいた方がやりやすい。この段階で、これをウィングASSYと呼ぶ。IMG_1656.JPG
5スライドノブに芋ねじを装着する。この時、スライドノブは、ギアのように見える部分を上にして、上から芋ねじの六角部分にアクセスできるようにし、ぎりぎりくらいまで、左に回しておく。slidNob.png
6トップカバーにスチールボールをはめる。トップカバー左側に穴が開いているので、その穴に2mmのスチールボールをいれておく。この時、グリスをつけておくと、落ちにくくなる。IMG_1659.JPG
7トップカバーにウィングASSYをはめる。Eリングがはまっていると若干入れにくいし、全閉にすると、柱に干渉するかもしれないが、その時は、外してあまりガタガタにならないくらいにウィングASSYの幅を調整する。IMG_1668.JPG
8スライドノブを装着する。若干、両ウィングを広げる。この時、Eリングが、アッパーカバーから浮いているようであれば、一度ねじロッドを外し、右ウィングが左側に移動するように右ウィングだけを回転させる。全閉時に中心がずれることになるかもしれないが、ウィングががたつかなくことのほうが重要。位置が落ち着いたら、スライドノブをねじ込む。押したり引いたりしてみてスライドノブが動かないいちまで、スライドノブを締めこむ。あまり強く締めこむと逆効果。頃合いは、自分で判断すること。スライドノブの位置が決まったら、芋ねじを締めてロックする。スライドノブをつまんで固定し、芋ねじを締めて行って、ねじロットとの摩擦で止める感じ。ねじロックとかで止めるのもありだと思うけど、アクリルの場合、負ける可能性あり。締め付けてトルクはそれほどでなくていい。逆に締め付けすぎると、ねじがなくなって悲しいことになる。IMG_1660.JPG
9アンダーカバーを装着する。丁寧にはめるときっちりはまる。3本のM2x4キャップビスを使って、ねじ止めを行う。ねじ締め付けトルクは、あまりいらない。トルク感が変わるのを感じたらそこで終了。ここも占めすぎ注意IMG_1661.JPG
10ハイドウォールを装着する。M2x4の2本のねじで止める。高さの調整は、穴をやすり等で広げれば可能。IMG_1662.JPG

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レーザーサイトコンテナ [APS]

銃にマウントしてるときは、こんな感じなのは、昨日の写真の通り
IMG_1635.JPG

でもってこれから取り外すと、
IMG_1645.JPG

でろーん。

さらに中がよく見えるように立ててみると、
IMG_1644.JPG

昨日のクラブまマッチで使っていると、時々、原因不明の消灯が発生し、プレートの最後の2枚は消えたまま打つことになったので、帰ってきてよく調べてみると、写真にも写ってる電池ケースの電極が極端に曲がっており、接触不良になってた。

さらに明るすぎるので、光量調節機能をつけてみた。Bカーブなので、結構敏感な感じではあるけど、とりあえず、もう少し暗くできる。
これで、もう一回ためしてみて、2月の公式に出ることにしよう。
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APS3用レーザーサイト [APS]

プレートの攻略が難しい。
調子よく順に倒せていたたとしても、”おかしい、こんなに調子よく続くはずがない”などと、思わなくてもいい邪念が頭をよぎり、果たして外してしまい、あとは、メンタルガタガタになって、しおしおのパーとなる。

多分必要なのは、プレートの満射は難しい。っていう意識ではなくて、簡単だって意識に持っていく必要がある。
そこで、プレートの射撃をもう少し楽に練習し、いつでも倒せる可能性があるのだということを意識できるために、レーザーサイトを作ってみることにした。

基本的には、オープンで撃つので、あくまでもフロントとリアサイトを用いた照準をするわけだが、そのサポートとしてサイティングアシスタントとしての補助照準装置がいい。
となれば、レーザサイトである。

オープンサイトとして、違和感がないつくりにする必要があるので、バレルから上の部分には絶対につけられない。となれば必然的に下側につけることになるが、APS3の構造上、下にはコンプレッサーレバーがある。この部分に干渉するような位置にはつけられない。
いいところがないかと考えってみると、シリンダの前側につければ、サイトれディアスも稼げるし、レーザサイトも付けれそうだ。うまくいけば、そのほかのものも。。なんて考えて、前方側に延長する形で作ることにした。
まあ、普段使ってるAPS-3もなんだか伸びてるし。

IMG_1627.JPG

写真では、いきなりついているが、結構この部品は大きいので、私の3Dプリンタでは印刷ができない。なので2分割に分けたものを、張り合わせることにした。

IMG_1623.JPG

印刷ごのパーティングラインはさいしょから消すつもりでいたが、印刷物を見てみると、下から1センチ以内のところにしわができてる。二つともの部品にできている。この理由はわからないが、もし知ってる人がいたらら教えてください。組み合わせたので、わかりにくいかもしれないけど。
IMG_1624.JPG

下側のパーツは、空洞になっており、何もしなければただのパイプの延長になっている。この部分をサンダーバート2号よろしく、いろんなガジェットにより、救助隊を構成するわけである。

今回は、レーザーサイト。
IMG_1635.JPG
レーザーサイトコンテナの詳細は、また別途。

でこれをつかってクラブマッチに出てみたが、普通に使ったから普通の点数がでて、10枚。
これでフリーサイトなので、10点マイナス。
なるほどね。

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ねじロッドの作り方 [APS]

私が作成したバリアブルリアサイトは、右ねじ左ねじが同居したいわゆるターンバックルですが、開閉幅をできるだけ狭くするために、右ねじ、左ねじ間のクリアランスは、0になっています。こんな部品は市中製品には、存在しないようです。(厳密にいうとあるかもしれませんが、ねじが切ってあるとスリットが入れられないので。)

なので、つくります。

用意するもの。
品名数量特徴
M3x50mmのキャップビス使うのは1本。でも練習も含めると。。。鉄製のもの。ステンレスはダメ。45mmでも可。
左ねじM3x0.5ダイス1最近はインターネット通販で割と簡単に手に入る。
電気ドリル100Vで回せる力のあるやつ。である程度回転数が高いとやりやすいかな
金鋸Eリングのスロット切に使います。今回の作業の中ではおれないと思うので、1本でもいいし、ホルダもいらない。
万力プロクソンのリュータースタンドセットについてきた万力。あると便利。
説明では出てくるけど
一覧にはないもの
多分1適当に自分で、追加してください。


作成方法

1.スリット位置ケガキ

キャップビスにねじ切り一をケガく。

IMG_1588.jpg

Eリング固定用のスリットを作るためにまずケガキます。位置は、右ねじ終了時点から14.5㎜。以下の方法では、位置精度はあまり出ない。でも気持ちとしてはそこを狙う。

2.スリット作成

ケガイたねじロッドを電気ドリルにクランプし、金鋸で削ります。
IMG_1592.jpg
いわゆる電気ドリルだと、15分くらい保持していると、スリットが完成します。
IMG_1593.jpg

Eリングは2mmのものを使います。はめてみて緩く回るくらいがちょうどいいような気がします。細くしすぎると強度が不足しますが、それほど気にしなくてもいいでしょう。

3.キャップビスの頭を落とす。
IMG_1595.jpg

万力等に固定して、切断砥石で切断します。切断砥石とマンドレルはダイソーの製品だったりします。
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切断した後、回転砥石で面出しをしておきます。

4.テーパリング

どこかの国の経済対策みたいですが面だししたところに面取りをします。これは、次工程ダイス加工の前処理です。
IMG_1598.jpg
リューターにクランプしてダイヤモンドやすりとかで、削り出します。

5.ダイス加工

普通は、ねじロッドを万力等で固定したうえで、ダイスハンドルをつかって切る方法が一般的ですが、ダイスハンドルを水平に保持するのってすごく難しい。と私は思うので、ちょっと違う方法でやります。
万力で水平にダイスを保持します。ってもふつうは難しいので、ダイスホルダを3Dプリンタで作成し、それを万力で固定します。で、ねじ側はドリルスタンドを使って保持します。これで垂直だしをしなくても、垂直が出ます。
IMG_1601.jpg

タッピングボール盤なんて機械があれば、そっちのほうが当然いいです。

途中の様子
IMG_1603.jpg

ねじが切り終わった直後はこのようになるはずです。
IMG_1604.jpg

6.余分の切除

Eリング保持用にスリットは空きましたが、多少長すぎるので、スリットから2mmほどの位置で切り落とします。
IMG_1607.jpg

この処理がおわると、ねじロッドが完成します。
IMG_1609.jpg

Eリング用のスリットをつけない方法でも可能です。
高ナットに3mmの左ねじタップで左ねじをきります。高ナットにはもととも右ねじが切ってあるので、左ねじを切ると、右ねじでも左ねじでもねじが利くようになります。もちろんあまりトルクはかけられませんが。
リアサイト組み立て後、左ねじ側にこの高ナットを使い、3x3mmのホーローねじで止めることになります。
うまくすると、サイトの右側にも調整ノブをつけられるので、この方法もいいかもしれません。
スリットがなければ市販品があるかもしれないし。

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トリガー [APS]

久しぶりに、ブログのアクセス履歴をみてたら、いつぞやの 銃の設定のページがヒット率が高かったので、見てみると懐かしい感じがしたけど、あまり変わってないなと思いつつ、トリガーを変えてた。

トリガー自分でいろいろいじってみたけど、結論としては、オリジナルのトリガーが一番いい感じがする。
LE15の銀色のやつとかオリジナルの黄色のやつとかあれだ。

あのトリガーで、前後の角度が帰れる奴が一番いいと思う。

最近は、LE13からのスピンオフの”APS-3用フルアジャスタブルトリガー”をつけてる。

これだと、角度はいいけど、トリガーフェースが水平面がまっすぐで、なんとなく違和感がある。それに比べて、オリジナルトリガーのラウンドは気持ちがいい。

シューだけ、あれにできればきっと最高。

だけど、このカスタムは、きっと点数には影響しない。


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最近の到達点 [APS]

おいらの過去のブログを見てみたら、やっぱりいちばん閲覧数が多いのは射撃メガネだった。おいらのは、チープなまがいもんだから、ちゃんとしたの買ったほうがいいと思いますよ。
おいらが、買うとするとMECのウルトラライトフレームです。なぜならレンズの追加がしやすそうだから。
射撃メガネってつけてるとほかのことがなにもできなくなるので、射場でつけてるときぐらいそれで不便が内容なのにしたいから、レンズの数は増えるのかなって。

昨日、公式練習会があって、マスターが取れた。最初にエキスパートとったときは、実初めて2年目だったと思う。
それからもう何年たったかわからない。10年とかではきかないくらいだ。やっと取れた。
たぶんこれから先はもう目が見えなくなっていくので、上を狙うのがますます難しいんだろうなあ。

おいらは、足し算というか計算さんが割と苦手で、3ケタの足し算ができない。お金の計算ならできるからちょっと不思議なんだけど。
だから、なるべく試合中の得点は気にしないことにしている。
今までも、ラストの協議で、あとどれだけ倒すとマスター昇格だあ。なんて考えて射座に入ったときに、ちゃんとそこまで打てたためしがない。最悪なのはプレートで、9枚目のプレートを狙うんだけど、”2枚外してるからあと何枚だ、、、、”なんて計算を始めたら、もうそれだけで何もできなくなる。実際に射撃を忘れたこともある。おいらはせいのーが悪いから。
とはいえ、だいたいこの手の妄想に取りつかるわけだけども。


正直今回の公式は、”そういういみでは”、自然体で撃てた。だって、練習も何もしてないから、腕が上がるなんてことはないから。素振りすらしてない。

だから、緊張なんてのは何もない。だって、引き換えるっていうか、代償っていうか、なんて言ったらいいのかな、とってやるっていうような気負いとかなにもないわけですよ。

今日はどのへんまでいくのかなぁなんて、気軽に参加してました。
道の考えからいうとあまりに不真面目でもうしけありません。

ブルズを打って48,48の96。両方とも1発だけ8点。2枚の8点は、撃ってる時にもわからなかった。どっちかというと満射だと思ってたので、ターゲットみて、”おお、そうきたか”。だった。

プレートは13枚。外したのは、2段目、の2枚目と5枚目。
今回のプレートはなんだか時間(3秒)が長く感じた。で、7枚目の時となりの石井さんが ”ズバン” って撃ったのを聞こえてもらって、焦って売って外した。ただ、そのとき思ったのは、”おおそうきたか、やっぱり満射はさせないつもりなんだ”って思った。練習もしてないのにねえ。
上段に移るとき、両隣の石井さんと宮原さんには悪いけどちょっと時間をもらった。といっても、タイムをかけたわけではないけど。2まいはずしてるから よくて12くらいかな。でも下段の5枚はいい感じで撃てたので、それをもっかいよろしく。と願掛けをして、上段を打った。4枚目まではかろうじてた終えれて最後の一枚。終わりよければすべてよし。だからここも、いつもの通り、ここだけは、当てるつもりで、じっくりと狙って当てた。で、13枚なんだけど、13枚ってわかったのは、ジャッジに聞いたとき。気が小さいのおいらは、数字が入るとおしまいになるから。。。。

いまだから、冷静に計算できるのでやってみると、96+52で、148。32点取ればマスター。36点取ればグランドマスター

シルエット前に、148とかは、何回も計算したけど、失点率とかあとなんでなんとかとは、もうやらなかった。し、意識からも飛んでいた。社長にもあと32点以上でマスターですよ、なんて言われたけど、マスターもいいけど32って何だろう、どういう配分にすんのかとか、上15、した18で33とか、そんなことは何もわからなかった。それよりも、8m9mは当たるのかな。のほうがよっぽど心配だった。10mは確立50%、9mは40%、8mは60%
、7m80% 6mは90%の確率で当てられるとおもうけど、6とか7とかは球数で到達なんかしない。

なにしろシルエットは最近当たらないので、心配だった。
結果的に、スタンディングは、10,9,8の15点。本来ならここで、あと残り何点で、マスターとかやんないといけないんだろうけど、計算のできないおいらは、プローンは満射を狙うことにした。プローン満射は、それほぞ難しくないし、本大会でも何度かやってる。10mから打ち始め、9mを外す。これで、6mには到達しなくなったわけだ。9mの弾道は、横にずれた気がする(もう忘れちゃった)。縦ではなく横だったので、ちゃんと狙うことで当たった。
あとは、順番に8,7、と倒しておしまい。18点。
この時点で、マスターの点が獲得できたわけだけど、計算のできないおいらは、そんなことを気にしていない。射撃をおわって、戻ろうとすると、おっくんの両手のパワーサイン。”なんかあったおこったの?”っていったら”ますたー”ですよ。エアーマスター事件もあるから、あまり期待しないでよっておもったけど、やはり自分で計算するとそうなってる。こりゃすごい、とんでもないことしでかした。そう思った。だって消化試合だもん。とるつもりで来て全く取れないのに、その気でないときに取れるなんて思ってもみなかった。

8合目理論てのがあるけど、こんな時はどういったらいいんだ?

ほんとは別のこと書くつもりだったけど、やっぱり書いちゃった。きっとうれしいだよ。うん。



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こんなことがあった。 [APS]

まずは写真を。

image-20160821162120.png

この写真は昨日フロンティアで行われたクラブマッチでおいらの1的目
この的に5発撃っているんだけど、なんと3発がワンホール。
続いて2的目


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こっちのまとでもやらかしてしまう。

さらに、2枚を合成すると(ぴったり合成できないのでちょっとぶれてるけど。

合成.jpg

同じところに6発。 
正直Xは微妙だとしても、おいらってこんなにうまかったかしん?


ということで、96-6x。すごいねえ。

#ほか?は気にしない、気にしない
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プレート問題を考える。 [APS]

プレートをもう少し何とかしたい。
ネガティブな思考から原因を追究するとそちらに落ちるそうなので、何をするとあと3枚充てられるようになるかを考える。
いけないところを直すようにフィードバックするのが本当なので、思考のもとはそこにあるとしても、文字にするときは、ポジティブ思考で行こうという実験。

プレートといっても射撃競技なので、もっとも重要な動作は、正確に狙い正確に発射させる。に尽きる。

なので、もっとたくさん倒すためには、フロントサイトとリアサイトの関係がうまくいってる時にターゲットに向けるように保持する。
ここで、一つ。
しっかりとフロントサイトをみて、リアサイトを座らせよう。

気持ちとしては(というか頭の中では、)これをやってるが、実際にはターゲット方向に銃口が向き時間に迫られると、フロントサイトだけで、狙ってる時がある。こ
正確に狙うための補助動作として、銃口の振り上げがあるが、正確に振り上げるのは、時間的余裕を作るためだけなので、割と正確な挙銃ができれば、3秒という時間は割とある。もっと最後まであきらめないでアライメントととるようにするともっと点数が上がるはずだ。

もう少し、終わりのブザーへの恐怖心をなくす。
当たり前のように3秒後にはブザーがなり、ロックがかかり、的が倒れなくなる。
いつも2秒台前半で、射撃をしてしまっていることが多い。もう少し。落ち着いて、丁寧に狙いこめれば、もう少し枚数が倒れるはずだ。

正確なトリガーワークを心掛ける
このためには、正確な、挙銃が必要になるが、”ホイ来たポン”では、銃口が容易に動く。

以前、赤間さんの練習場にお邪魔したときに、ビデオを撮らせてもらったが、赤間さんのトリガーワークはいつ発射したかがわからない。
たいていの人は、”ポンっ”って指の動きが見えるけど、それが全く分からない。

こんな風にプレートの時も弾けるようになるともっと点が取れるようになる。はずだ。

#おいらが書いてるとかはいわないの。
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そろそろ大会も近いというのに [APS]

そろそろ大会も近いので、こんなことしてないで、練習せーって声は外からも、中からも聞こえてくるのだが、気になっちゃってるからしょうがない。
精神衛生上とても悪いので、とりかかってします。

なお、射撃はメンタルなスポーツなので、精神衛生は、すっごい重要。ってのはわかったるけど。

ひょんなことから聞いたDMM.com
3Dデータを送ると、造形してくれるサービスを展開している。
知っていることは知っていたが、お高いんでしょなどと思ってたので、特に気にはしていなかった。

が、この界隈の突撃隊長が、”やってみたんですよ。しおじゃけさん。きれいにだしてくれますよ”なんて、いうから、試してみることにした。

で、データをこさえて注文ボタンをおして、1週間ちょっとで、こんなはこが到着した。

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開封の儀である。
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大きな箱の中に、エアキャップと、納品書さすが大きな会社はやることが違う。
で、エアキャップをめくってみると、さらにエアキャップで包んで、何やら小さな袋が出てきた。

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注文したサイズを考えると、確かにこんなもんなんだけど、こんな大きな箱いらねーだろって感じの大きな箱の中に、厳重に振動から守られるように梱包されていた。

その小さな袋を開けると、注文したものが姿を現した。

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さらに小さい袋に入っている。

玉ねぎでももう少し少ないぞなどと、うそぶきながら開封。
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やっと部品たちを目の当たりにした。
それぞれの部品はやはり小さい。素材としては一番お安いナイロンを選択した。
実は、2回目でそこそこ行けるかなとか思っていたので。

ここまでくると、はやる気持ちを抑えきれず、写真を撮るより先に作業を始めてしまうのでとてもブログのネタとしてはさみしいものになる。

我慢して落ち着こうとして、写真を2まいだけ、撮った。


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まずは、1枚目。
写真だとわかりにくいけど。とてもぴったり2つの部品が構成されている。すげーさすがだとか思いながら、もう一枚をみてみると。。。。

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”ん?なにかおかしい”、ここで、設計ミスが発覚。なんとこれではこの写真の位置で、一番閉じていることになる。ううん失敗と言いながら作業開始。


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けずってみてわかったことは、ナイロンの黒は塗装だということ。削ったら白い地肌が見えてきた。
そいでもって、思ったより塗料が含浸している。0.05mmくらいかな。




どこのご家庭にもあるフライス盤は、うちには、無いので、XYテーブル付きのミニドリルで、切削作業を開始。
そんでもって、何やかんやで完成。

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反省点がいっぱいあるが、今日はここまで。

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大会でのカメラ問題 [APS]

私の意見です。

まずとられることに関しては問題ないと思います。

射撃の邪魔にならないようであれば、どんどんとっていただいていいと思います。

大会でのカメラ撮影は、射線より前には出ないでほしい。
撮影者は、見えていないつもりでしょうが、人の視野はかなり広範囲です。

僕は目があまりよくなく、眼鏡で強制しているので、よく見える範囲は、それでも視野の本の一部です。

それ以外の部分は、はっきり言ってあまり見えないのですが、でっかいレンズであったり、人間がずんずん動くのが目に入れば、そこに注意が行きます。撮影者もいい写真がほしいので、工夫されているようですが、人間みたいな大きなものは、必ず目に入ります。

だから射線より前には、絶対に出ないでほしい。横だから関係ないなんてのは論外です。そっちのほうが気になるんだから。

ただ、撮影自体は問題ないと思うので、固定的はカメラを複数置いて、マルチアングルでとるのがいいと思います。そのときもパワーズームとかではなく、固定焦点にするか、ズームを行ってもわからないようにするのがいいと思います。
監視カメラ的なものはいっぱいあるので、それらを駆使すればいいのでは?と思います。
固定だとつまらないといわれてますが、そこは数でごまかせば良いのでは?と思います。

そんな金誰が出すんだという方に言いたい。そのレンズはいったいいくらだと。そのレンズだいで、2000円くらいのカメラなら10台どこじゃなく買えるでしょ。って。
まあ、カメラとしてはしょぼくなるので、必然的に動画によることになるとは思いますが。


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Cバネの影響 [APS]

見直したら、図が間違っていたので、張りなおし。


再来週は京都で、公式練習会だったかなが開かれますが、すでに、枠いっぱいで出場できないしおじゃけです。今回もトリガープルネタです。

Cスプリングをはずすと軽くなるけど、キレが悪くなる。なんていわれておりますがいったいどういうことかというと、図示してやろうじゃないかということで、前回紹介したトリガーゲージを使ってとってみました。

この絵は、トリガーゲージの隠し機能である、シリアル通信ログをエクセルでグラフ化したものだけど、
CSpring.jpg

赤線がバネあり、青線がバネなしです。
いわれているとおり、トリガープルが566から350まで減少しています(gってかいてあるけど、グラムかどうかは不明。まあ、傾向ということで)。
なるほど軽くなってる。
でも、思っていたものとは波形が違う気がします。

トリガープルは実際にはバネと、シアの摩擦で作ってあり、シアの関係が変わらないのであれば、トリガープルは、

F=kxに従うことに穴なり、両者ともファーストステージ途中の6mm位までは、この法則に見事にのっとっています。

6mm以降は最初の変曲点があらわれます。たぶんここで、シアA(Bかな)が作動し始め、7.4mm付近から本引きが始まり、
Cバネなしのほうでは、8.7mm辺りで撃発される。問題はCバネありのほうで、Cバネが入るとCシアが有効な働きをして、重くなるのは、よくて、8.7mmあたりから本引きに当たるトリガープルになる。どれが本引きと感じてるのかよくわからないので、ちょっと差分でグラフをかいてみたm

まず、バネあり
WithCSpring.jpg
グラフをよく見るとなんとく二つのトレンドがあるように見える。たぶん最初のシアの傾向とCシアの傾向だと思うんだけど、本来連続で作用するはずだからこんな風に見えることはないような気がするし。出もチョコチョコあるけど、8.8ぐらいから後に大きな山があり、これが本引きに見えてるような気がする。

続いてバネなし。
withoutCSpring.jpg
撃発てんより後ろにあるのはちょっとおいといて、バネなしの面白いところは、撃発の瞬間は、ほぼ差分が出ていない(これは前と一緒ということ)なるほど切れる瞬間がわかりにくいというのはあってるのかもしれない。

LEとかのデータは無くしちゃったので、また次回。


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トリガーゲージ [APS]

前々回の記事でコレでいいのSPI版のLCDを紹介した。
液晶画面というのは、いままでの入出力デバイスの中で、2次元でも表現できるとんでもないもんだと思う。それがチョチョイといじくれば、自分の思い通りに操作できるのはどう考えてもすごい。

これを自由に制御できるとうれしいなあ。でもなんに使うんだろ。

とかおもうまえに、グラフ表示を使用なんて思いついたんだけど、何に適用しようかと思ったら、

トリガーゲージ

置き針式のトリガーゲージだと、切れたときの重さは表現できるけど、そこにいたるまでの荷重変化は見えない。
世のなかそんなものは必要ないのであれば、作ってしまえとばかりにすでにつくられたかたが、ここにいるが、もうちょっとデジタルな感じでやってみることにした。


ということで、まずは、土台の設計から。ということで、いつものFUSION360で、図面作成。
おいらは製図なんぞはやったことないので、形状を作るという観点でしかできないし、強度計算なんかもできない。ただのモデリングツールとして使用。だけど、こいつは直感的でやりやすい。
TriggerGage v7.png

で、去年の夏ごろお目見えした3Dプリンターによって、出力するだ。
iphone/image-20160217221822.png

で、印刷したパーツをくみ上げていくわけだけど、その段階の写真はないので、そのつもりで。

スライダーの移動は、ステップモータでドライブした、スレッドロッドなんだけど、実は、5mmの150mmのステンレスなべボルトの頭を落としたやつ。あたま落とさないほうが造形的に面白かったかもしれないけど、まあいい。
iphone/image-20160217221924.png

スライダーには、プレッシャーバーが設置されている。片方がねじ止めされていてそこを支点として、作用点に圧力センサ、力点にトリガーが当たるようになっている。明確にトリガーに当たるようにするために、そこには、電動消しゴムが半分の長さで搭載されている。

iphone/image-20160217221834.png

搭載されているセンサは、
スライダーゼロポジションセンサ(実はスイッチ)、圧力センサ、と音声センサが搭載してある。
音声センサは撃発を検出しようと思ったけど、定数の設定が悪いのか0ボルトまでキッチリ引きなくて、割り込みトリガにならない。0.4V位まではさがらないといけないけど、0.7Vまでしか下がらない。抵抗をもっとでかいのにすればいいとおもうけど、使わないことにした。
iphone/image-20160217221917.png

ユーザからの制御用の入力装置としては、スイッチが二つ。リセットスイッチと、実行スイッチ。
iphone/image-20160217221908.png

見えるかな。リセットスイッチは、コレでいいののリセットそのもので、リセット=コンピュータのリセットとなっている。
ソリッドステートのArduinoは、規模が小さいけど、処理が定型なら、その辺気にしなくて良いから良い。



リセットが押される。もしくは、電源が入ると、スライダーを左端に移動させる。動画だとすでに銃が載ってるけど、基本的には、銃はないとおもう。左端まで移動が終わると、LEDで準備完了を表示する。

このとき、と銃を置くに十分なクリアランスができるので、そこで、銃を設置し、コッキングを行い、測定ボタン(ビデオの中では実行ボタンだったり、ランボタンだったりいろいろ呼び方があるぼたんだけど)、を押すと計測が始まる。



動作が開始されると、開始点(最初にトルクがかかる点)を探しに良く。”Find start”。
スライダーは、トリガーに触れるまでは荷重がかからないので、荷重がかかるまでスライドし、0.5mmほど後退させ”Revert 0.5mm”、その点をトリガー0ポイントとする。
この時点で、画面は第1象限グラフに切り替わる。

その後は、700g相当の荷重がかかるまで、右にスライド、荷重の計測を繰り返し、現在位置、と荷重をプロットしていく。
トリガーのリリースポイントまで行くとストンと荷重が減るところがあるので、その直前の最大値をトリガープルとして表示する。
その後も、後引きを表示するために、700gになるまで、加圧し続け、グラフを表示する。


ていうわけ。
1.png

このグラフのいままでの仕掛けだとできないはずだけど、説明は次回。



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レーザープラット君の進化その1 [APS]

本日レーザーぷらっと君に対し、次の二つの機能を追加しました。

1)計測開始から射撃を実施するまでの時間計測。
2)射撃後フォロースルー時間終了時間までの奇跡上の外接円

いままでのレーザプラット君ではわからなかった、射撃時間がわかるようになり、
射撃終了後の時間判定が容易になります

また、フォロースルーを行っている最中の銃口軌跡の幅が円の大きさとして用意に確認できるようになります。

このバージョンのレーザープラット君の出力画像をしめします。
Reult07032248.jpg

僕は左下から撃ち始めるけど、この的に対しては、赤い点(外接円上にあるのでわかりにくいが)ほぼターゲットの真ん中にあるので位置的には、大丈夫なんだけど、射撃に要した時間が、3.02秒で間に合わなかったことがわかる。
#実際のターゲットだと、これくらいなら倒れちゃう気がしますが。


外接円はまとまったほうがいいけど、傾向がわかることが重要なので、この的だけだと評価は難しいと思う。

あと、軌跡の描画順序を、最初から最後ではなく最後から最初に変更した。このため、射撃直後の銃口の動きが良くわかるようになった。
どうも右に癖があるようだ。実際の射撃でも右にはずすことが多いから(プレートだと)この辺りが問題であるかもしれない。

今日はここまで。

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レーザーぷらっと君ちょっと修正 [APS]

レーザーぷらっと君を少し修正しました。
目玉機能は、起動直後のフォーカス確認機能の追加で、起動直後は、カメラ画像を表示し続け、カメラの方向やピントの調節を可能にした。
ピンとは、大体同じ距離におけずれててもわからないくらいだけど、カメラの向きはほぼあってないので、大体調整が必要になる。
終わったら、Fボタンを押して、調整終了。
作戦としてはうまくいっていないけれど、キャリブレーション機能も実装した。
プレートターゲットのうちひとつをえらび、そこを目指して一度だけ射撃するとそのオフセットを読み取るってものだけど、うまくいかなかったんで、固定値を追加した。
でもこの機能は、そのまま残した。射撃位置まで動いた後で、一度撃てば、練習が開始できるから。

でもって今日の一枚はこれ。
Reult07012218.jpg

上に行くほど銃のゆれが大きくなってる気がする。

後は、射撃直後の銃口の移動速度を計算できるようにすると面白いかな。

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レーザーぷらっと君は、プレート満射の夢を見る [APS]

れいによって写真無いけど、昨日は、フロンティアの練習会でした。
レーザープラット君をつかったことによる練習効果はいかがなものかを測定するいいチャンスとなりました。

結果から言うと、
プレートは11枚。もう少し何とかしたいところではありますが。後二枚はちゃんと撃てればいけるかもしれません。

で、その後ひたすらプレート大会がありましえそちらに参加。

なんだか、以上に私の野中では、盛り上がってましたが、そこは、冷静を装い。

で、13-14-13となり、いい感じで、撃てました。この調子で、前回の公式の調子だと、
52-94-38
で、マスター超え。

取らぬ狸の皮算用でした。
タグ:APS
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