3Dプリンター作成 --MiniAftterBurner 改造 -- [3D加工]
Voron のエクストルーダは、特徴的なのが付いている名前はMiniAfterburner 。
0.1以降の大きなプリンタにはAfterBurnerというなんともかっこいい名前がついている。
MiiniAfterBurnerは以下のような形をしている。
いわゆるボーデンタイプではなく、ホットエンドにエクストルーダが同行されているタイプで、ステップモータが同居している。
が、図で正面にファン、右、左の両サイドにブロアが付いている。ファンはホットエンドで発生する熱をマウントしてる部分に到達しないように冷やすFANで、両サイドのブロアは、印刷中の対象物を冷やすためにに使う。
そこで、このFanと、ブロアが曲者で、国内ではてに入らない(最近Amazonでも売ってるのを見つけた)。オリジナルの設定では ファンのサイズは、30x30x7のサイズで、24Vが指定されている。これが単品で見つからない。
そこで、簡単に見つかる30x30x10のファンが使えるように厚みをちょっとつけた。よくん見ないと分からないけど。
これをABS+で印刷した。いろいろVORONのサイトで見るとABSで印刷しろとかあるが、ABSを印刷するために作ろうとしているプリンタなので、ABSが使えるのであれば、最初から作らない。
(ABS+は、そりが少ないABSだけど、そりがないわけではない)
途中途中での写真は撮ってないので、出来上がり
3Dプリンター作成 [3D加工]
最近3Dプリンタを作っている。
基本的には、VORON デザインのVORON0.1を作るんだけど、また同じものは作らない病が発症して、非常に苦労してしまった。
このプリンタは、Klipperというファームウェアが乗っかっている。
普通の3dプリンタのファームは、3dプリンタ上のマザーボードに乗っける場合がほとんどだけど、このKlipperは、どちらかというと3Dプリントエンジンは、RASPBERRY PI上に載っていて、3dプリンタ用のマザーボードをハードウェアの吸収用みたいな感じで使っている。
ファームの話は、されにやってしまったポカによってもうひと悶着あるんだけど。
このVORON0.1であれば、いろいろキットとしても販売されているので、そっちを買った方がいろいろと楽なんだけど、そこは、どこか頭がおかしい私なので、そのまま、やることはしなかった。
VORON0.1は15x15 のアルミフレームをもとに作成されている。今思えば、これはとても的を得ている設定だったとは思うが、国内では、この15x15のアルミフレームは入手がめんどくさい。
なので、まず簡単に入手できる20x20のframeに変更。
締結に使用するビスはM4を基本とする。
一般的に、20x20のアルミフレームは、X字のような構造になっていて、真ん中に丸穴が開いており、この穴にねじを立てれば、締結が可能なようになっている。M4にした方がいいと今回は考えたので、
今回はNICオートテックのアルミフレームを選択した。
VORONは、このアルミフレームに穴をあけて、そこからねじを使って締結する方法をとっているので、このねじの決定は意外と重要。このあたりは、VORONのマニュアルを見てもらえればわかると思う。
しかしこの決定にも問題があったわけだが。
後はベッドサイズ、オリジナルは120x120で、今使ってる150x150よりも小さい。なので、以前かなり前に買った220x220のヒータを使うべく220x220のヒートベッドに拡張した。220x220のヒータを使うときは、235x235にするらしいが、そのまま220x220にした。
ということで、Fusionで設計してみたものので作ったフレームがこんな感じ
基本的には、VORON デザインのVORON0.1を作るんだけど、また同じものは作らない病が発症して、非常に苦労してしまった。
このプリンタは、Klipperというファームウェアが乗っかっている。
普通の3dプリンタのファームは、3dプリンタ上のマザーボードに乗っける場合がほとんどだけど、このKlipperは、どちらかというと3Dプリントエンジンは、RASPBERRY PI上に載っていて、3dプリンタ用のマザーボードをハードウェアの吸収用みたいな感じで使っている。
ファームの話は、されにやってしまったポカによってもうひと悶着あるんだけど。
このVORON0.1であれば、いろいろキットとしても販売されているので、そっちを買った方がいろいろと楽なんだけど、そこは、どこか頭がおかしい私なので、そのまま、やることはしなかった。
VORON0.1は15x15 のアルミフレームをもとに作成されている。今思えば、これはとても的を得ている設定だったとは思うが、国内では、この15x15のアルミフレームは入手がめんどくさい。
なので、まず簡単に入手できる20x20のframeに変更。
締結に使用するビスはM4を基本とする。
一般的に、20x20のアルミフレームは、X字のような構造になっていて、真ん中に丸穴が開いており、この穴にねじを立てれば、締結が可能なようになっている。M4にした方がいいと今回は考えたので、
今回はNICオートテックのアルミフレームを選択した。
VORONは、このアルミフレームに穴をあけて、そこからねじを使って締結する方法をとっているので、このねじの決定は意外と重要。このあたりは、VORONのマニュアルを見てもらえればわかると思う。
しかしこの決定にも問題があったわけだが。
後はベッドサイズ、オリジナルは120x120で、今使ってる150x150よりも小さい。なので、以前かなり前に買った220x220のヒータを使うべく220x220のヒートベッドに拡張した。220x220のヒータを使うときは、235x235にするらしいが、そのまま220x220にした。
ということで、Fusionで設計してみたものので作ったフレームがこんな感じ