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ブラックホール改造! ーターゲットだからー [APS]

ブラックホールは、自分で適当な数を打ってそれ毎にターゲットを交換しないといけない。

まあ、自宅の練習用とはいえ、銃口カバーをして、新しいターゲットを準備して、5m先のターゲットまで歩いて行って、そのあと戻ってきて、またサイトチェックをしてというルーチンを毎回すればいいだけなんだけど。
やっているうちに、”今いい感じだった。動きたくない!、この感じが再現するためにできるだけ、このまま打ち込みたい!”と思っても、ターゲットは容赦なく敗れていくし、複数弾撃ち込まれれば、どれが今売ったやつかがわからない。


そこで、
自動交換にしたい!
わけだ。

残念ながら圧着転写式のターゲットは、1枚1枚取り外してセットする以外に使えないというかもともとそういう仕様なので、使えない。次々に的がつながっている連続紙があれば、それで問題ない。

昔のドットインパクトプリンタは、35mmフィルみたいにパーフォレーション(両端の連続する穴)があって、正確に紙送りできるような仕掛けがあった。あれなら複写もできるかも。だけど、あんなもん印刷屋に作ってもらったら、結構な金額を取られてしまう。というか、みんなで渡らないと怖くて発注もできない。
 
というわけで身近なロール紙を探すことにする。
トイレットペーパーじゃだめだしなあ

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ブラックホール改造! ーまずは、どうするかー [APS]

ブラックホール。
使ったことがある人がほとんどだと思うけど、これは、ブルズアイの練習を自宅でするときのもので、市販の感圧式ターゲットをセットして、撃つと、ほとんど100%球を回収してくれるというとても素晴らしい練習装置です。

数枚のポリカーボネート版よりできており、とっても丈夫。都内だとフロンティアでも売ってるからそこで買ってください。

このブラックホールは、組み立てると、行ってみれば、プラスチックの箱ができるわけだけで、ただポンと置くだけで設置可能。だけど、これは、的の高さをある程度にしたいオイラたちには、ちょっとめんどうな仕様。

そこで、改造の一つ目の仕様として、三脚につけられるようにする。






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EXP GDC ーなんとなくまとめー [EXP GDC]

最終的にGTX760が起動できるようになった。

そこまで、GTX580 、GTX650 、GTX760の3枚のGPUボードを使ったわけだ。GTX580が稼働中に壊れてしまうという問題があったものの、最終的には、稼働する方法を見つけることができた。

で、それぞれの板で、どれくらいの速度が出るか、3DMARKでベンチの測定をしてみた。

GTX650
メーカ Zotac
スペック
gtx650.jpg
ベンチ結果
zorax gtx650.jpg

GTX760
メーカZotac
スペック
gtx760.jpg
ベンチ結果
gtx760.jpg

580は3Dmarkをとる前に壊れちゃったから、ないけど、650は、ちょっと遅いね。出力される映像も表示されるコマとコマの間にもう一枚絵が出てる感じだった。
580と650は580のほうが速いような感じだった。
どうも、GPUは、バージョンよりも、搭載メモリ量に依存するような気がする。


前回のブログも書いたけど、GTX760 を稼働させる(デバイスエラー12番の対処のために)

<./table> ってところまでやると、gtx760も起動できるようになる。32ビットから36ビットに拡張しているので、多分1650とかのボードでも動くかもしれない。 世の中の人たちと手順が異なるように見えるのは、多分Windowsのバージョンが違うからだろう。 多分2004で、EXPGDCを動かしたのは、おいらが最初だ!っと、日記には書いておこう。 このシリーズは、多分これでおしまい。
問題解決方法
Expカードを挿入しているとブートが始まらない。eGPU.ioによると、EXPGDCのスイッチを動かして遅延させるとか、電源の容量が足りていないとかの情報があったが、結局、DIY GPU Setup を使って起動を遅延させることにした。電源の問題も対処すべくオークションで、電源を購入中。なお,egpu setup は有料ソフトで、展開すると、Windows defender がウィルスを見つけるので、いったん動作させないようにして置き、することをしてから、ファイルを消しておくべき。 
デバイスエラー 12問題デバイスマネージャのGTX760のプロパティで、エラー12によりデバイスのロードができないときは、dsdtテーブルのサイズを 無理やり大きくし、そこに、ドライバをロードさせる。 方法ん(詳細 1.windows バイナリツールをダウンロードする。 2.WDK(Windows Driver kit ) をダウンロードして、インストールする。使うのは、asl.exeだけ 3.acidump コマンドを使って、現状のdsdtテーブルをダンプする。 4.asl.コマンドを使って ダンプしたdsdtテーブルを逆アセンブルする 5.作成されたdsdtソースファイルに必要な修正を行い、コンパイルを行い、dsdtテーブルバイナリを作成する 6.eGPU DIY Setupのイメージをマウントし、dsdtファイルを、コピーする。すると、次回egpu DIY setup で使用できるようになっているので、それを利用して、dsdtテーブルを拡張する。 これで、error 12 解消されるはずだが、
Windows10 Ver1903以降のpci.sys は、dsdtテーブルの拡張がうまく機能しない1806バージョンのWindows10のメディアをダウンロードし、pci.sysを取り出し、cドライブ上のアクセスしやすいところに置いておく。その後、windowsの修復インストールを動かし、windows/system32/driver の下にあるpci.sysと入れ替える。これは2004でもうまくいく。

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EXP GDC ー最終的にGTX760ー [EXP GDC]

GTX760が動かなかったわけだが、いろいろ探っていくと、問題は、2つのようだった。
1.BIOSからWINDOWSに制御が渡ったところで止まる。
2.(いろんな事して)Windowsが起動しても、ドライバがロード時にが12番のえらーを吐く。
これらの問題は、強敵で、まだ解決できていない。だけど、動かすところまではできた。

1.BIOSからWindowsに制御が移った段階で、止まる。
Express カードを起動時に突っ込んだままにしておくと、ブートできずに止まる。
正確にどの段階で止まったかわからないけど、要は、機体のスプラッシュ画面(ThinkPad!みたいなやつ)が出っぱなしで往生されている。

一番最初のIOデバイスのマッピング時に何等かのエラーが出てるんだろうけど、これだけ古いX230でもどこで何が起こってるのかわからない。そこで、NANDO4さんが出しているえGPU DIYsetup を使うことにした。
これは、15ドルのシェアウェアで、いろんなことができるらしい。でも正直何をしてるかはよくわからない。このソフトは、インストールするとOSの起動の最初のステップに食らいついて、Windowsのブートメニュー(セーフブートとか選べるところ)につなげて、通常のWindows起動か、DIYSetup
で起動するのかを選択するメニューが表示されるようになる。

このメニューが出てる間に、ExpressCardを突っ込んで、Win10を選んで起動すると、とりあえず、起動する。最初の段階では、VGAディスプレイドライバ(だったかな)で認識されているが、GTX760じゃない。しかし、この段階まで来るとNVIDIAのデバイスドライバがインストール可能になり、インストールをする。昨日の段階で、最新盤を見つけて(いつ出たのかは不明だけど)、いれてみたら、とりあえず入った。

リブートすると最初の一回は動くんだけど、PCの電源を落として、あげると、BIOSブロックが出て起動しない。(Expressカードをつなげたままだと)
とりあえずこの問題は、再起動もしくは起動するときだけ気にするえばいいので、とりあえずこのままでいく。


2.Windowsが起動しても12番エラーになるのは、ちょっと複雑である。
前回のブログで、12エラーが出るのは、PCIに関するメモリ割り当て(DSDTテーブルというっらしい)の中に、確保できる要求がないところから発生するらしい。
だったらそれを大きくすればいいじゃんというのが回答で、そのための方法が説明してあるサイトをみつけ、やってみることにした。
Windowsに関する開発ツールをダウンロードし、既存のDSDTテーブルのダンプを取り、それを編集可能とするためにテキスト化し、さらに必要な修正を加え、DSDTに取り込むためのバイナリ化をする。この手順をすることで、うまくいくらしい。
しかし。何度やってもうまくいかない。それどころかACPIテーブルを壊したらしく、
Windowsが起動しなくなった。ACPI_ERROR。これはOSの初期化で対応。

もう一度だけトライしてみると、やはり、うまくいかない。
なるほどここまでなんだなと思って、先ほどのサイトを上から見てみると。

”1903以降のpci.sysには問題があるので、ダウングレードが必要”

と説明しているサイトを発見。

これを試すことにより、gtx760は起動。
gtx760_NiteRaider.jpg


長い道のりだった。


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EXP GDC ーどうも最新のWindows10 2004との相性の悪さはあるらしい。ー [EXP GDC]

GPUの問題は、どこにあるかがわからない。そもそもeGPUなんてOSメーカが想定知るものではないだろうし。

どこに問題があるのか不明だ田、GPUはよく壊れるらしいので、GTX580が壊れた可能性を信じて、別のGPUを買ってみることにした。


NVidia の番号体系はよくわからないけど、100の位はメジャーバージョンみたいだけど、十の位はどうもバリエーションのようで、マイナーバージョンていうわけではないみたいだ。

50が既定版で、それ以上が高性能版で、50以下が廉価版のような気がする。
GTX580は、500番台のくせにメモリ1.5Gも積んでいる高機能版だったわけだ。

オークションで、やっすいGPUを狙うので、1060とかの最新型は狙わない。オークションで買う意味ないし。
GTX760を落札した。ボード上に2Gのメモリが乗ってるものだ。GPUのメモリが何にどう使ってる川知らないけど、あらかじめ、画像の元データてきなものをプールしているんじゃないかと思う。

GTX580はすごくすんなりインストールできたので、760もいける妥当と思っていた。ボードをEXPGDCにさして、電源を接続し、起動すると、あっさり起動し、ドライバのイントールまで済んだ。インストール終了後リブートしてFFベンチを動かしてみた。すごくきれいにレンダリングする。2世代変わるとすごいもんだと感動していた。

しかし、もう一度リブートすると、BIOSからWindowsに切り替わるところで止まる。何も動かなくなる。ボードの電源を切ると、動き出すので、板が悪いのはそんな気がするが、BIOSからWinodwsに処理が移って、水色のウィンドウ図のマークが出たところくらいで、ボードの電源を入れると、認識まではしているようだが、ボードのプロパティを見ると12エラーがドライバが動かないそうだ。


こんなものは、今どきの広い海に問い合わせれば、きっとあると思ったので、いろいろ調べていくと、ACPIという機能の中で、起動中にOSがIOの取り込みをするんだけど、ここのサイズが不足して、ロードできなくなってるということらしい。

対処方法として、既存のデバイスをいったん止めるか、またはDSDTテーブルを書き換えるといいらしい。
DSDTテーブルの手順を英語の文見ながら進めていって、リブートするとACPIエラーが出るようになった。いわゆるBSODなんだけど、数回のリブートでなおるだろうとも追っていたけど、そんなことはなく、二度と起動しなくなった。

仕方なく、Winodwsの初期化を選択し、ユーザ領域のデータはほとんど残るが、インストールしたアプリケーしょんとかは、きれいさっぱりなくなっていた。
この時びっくりしたのは、削除したあぷrケーションの一覧をOSが残して呉れうることだ。
あとからこれ見て、戻して以下ばいいやんということで、何も見ないで、必要なものだけ、インストールしてた。


初期化をしてもGTX760は起動しなかった。DSDTテーブルを書き換えればいいらしいけど、いまいち手順がわからない。

そこで、もう少しメモリのすくないボードをオークションから買うことにした。
今度は、GTX650 のぞき通りに起動しなかったGTX760はいったんおいておいて、650で試してみると、すんなり起動した。また、600番以降のGeforceであれは、NVIDIAの最新のドライバも使える。

でも760の素晴らしいパフォーマンスには到底及ばなかった。



GPU使うように設定するといろいろ苦労するけど、やってみるとおもしろい。
面白そうだとおもったひとは、やってみるのもいいけど、今からやろうとするその手順は、ひょっとしたらOSがなくなるかもしれない。
そのような事態を先るために、復元ポイントの作成と、データのバックアップをしといたほうがいいかもしれない。


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EXP GDC ーOS Crash!!ー

回復のためにいろいろやっていたら、
とうとう、ACPI エラーが出た。

いわゆるブルースクリーンで、これはほとんど回復不能。

OSの再インストールを実施した。

OSの初期化インストールの時にこれだけのファイル消したよりストが出てきて、100個ぐらいアプリが消えた。

断捨離セーってことかね。

なんで、こんなことになったかは、詳細後述

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ブラックホール改造! [APS]

最近、フロンティアさんでも販売が始まった、ブラックホールR。


なんと、ターゲットに向かったBB弾が、ターゲットないにほぼ回収されるというすごいもの。
たいていの重さのBB弾でもOK。

ちょっと前に、ロールペーパでターゲットが自動的に交換される的を作ったけど、これは、ターゲットにあたった弾が、そのまま帰ってくるというとってもスリリングなもの。ターゲットのいちと立ち位置で、隣のシューターを狙えるという、シティハンターもびっくりなターゲットだった。

それなら、ブラックホールとつなげればいいんじゃないの?



ということで作ってみることにした。  ←ここ修正


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今度は、3DSCANNER [3D加工]

何やら、急に3D加工が盛り上がってきてる感じがする。

EXPGDC作戦は、いま中断中だけど、実はMeshRoomというPhotoGrametryソフトを動かすための方策でした。現在、GPUの反乱を受けて、停止中。

ということで、3DSCannerいろ試そうと思ってたんだけど、とりあえずこれを作ることにした。
https://www.thingiverse.com/thing:1280901

これをつくるのに必要は

Raspberry PI
Raspberry Pi Camera
ラインレーザx2
あと3dプリンタで出力した部品。
あとネジ少々より多い数。


ということで、ネジ以外全部持ってたりしたのだ!


いま手持ちのフィラメントがPETG Grey しかないので、出来上がりがなんだか辛い感じになりそう。



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EXP GDC ー何事もそうは問屋がおろさないようでー [EXP GDC]

しばらく、調子よく使っていたEXPGDC出会ったが、反乱を起こしやがった。

オイラにかぶった現象は、以下のようだった。
普段からPCの電源は切らない。最もスリープには勝手になってる。

さて、いつものように使おうと思ったら、なんと電源が切れている。(キーボード叩いたぐらいでは生き返らない)。
ノートPCだけど、外部ディスプレイのみの生活をしていたので、電源ボタンには触らないので、のーとPCとしてはあるまじく、蓋を閉じた状態が、このひとの定位置なので、仕方なく、蓋を開けて、電源ボタンを押した。

ちょっと前にSSDに変えたので、そこそこブートは早い。で、立ち上がるまでほっておいて、お茶でも飲みに行った。

で、帰ってきてもまだ、ブートをしているようである。どないしたのかな。おおもい、見てみるとなんとブルーバックが出現!その後リブートを繰り返す。

一旦電源ボタンの長押しで、電源を切ったああとEXPGDCの電源を切って、ExpressCardを抜いて、電源ボタンを押した。何事もなく起動したので、ああ、そうですか、じゃあ、電源を切って、、もう一度全部つなげてみると、やっぱり起動しない。

おお、3日天下だったなあ。

ちなみにVideo_tdr_failureだったような。



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