SSブログ

動いてるプロセス [edison]

Arduinoのスケッチを動かしたんだけど、どれがそれだかは不明。
でも一般的なLinuxとしては、ちゃんと動いてる。

edison 01.jpg

ちょっと字が小さいので拡大してみてください。
起動中のプロセスのうちの60%くらいです。

ちなみにCMAKEコンパイル中。

設定まではUSBのシリアルで行うが、Wifiの設定ができてしまえば、それで事足りる。

Wifiからつなげるとエコーバックのストレスはかからない。
ロス0で動作する。

コンパイルをしてもCPU使用率が50%以下にしかならない。

これはコアが2つあって1つは休んでることを意味している。
やっぱり2コアだ。

良く見たら
”/sketch/sketch.elf /dev/pts/01" ってあるな。
これがArduino シミュレータだな。

ってことは、Break Out Boardでもきっと動いてるんだな。
だとすると、あっちのほうがやっぱり小さくてよかったな。



コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

edison 事始 [edison]

こいつはちょっとめんどくさい。

Edisonをかったら最初にファームウェアのインストールもしくは、アップデートが必要らしい。
Windowsでの手順は、ここに書いてあるんだけど、ちょっと面食らう。
Arduino expansion board のときと書いてある。Breakout board のときはどうなるのかわからない。
たぶん同じだと思うが、手元にないからわからない。
#サイズ的には、ずっと小さいのでとっても魅力ではあるけど。

で、ざっくり手順を書くと、
マイクロUSBとUSBフルサイズコネクタの間のスイッチをマイクロUSB側にしておく。
二つのマイクロUSBとPCを接続する。”2本とも”
するとなんだかいろいろ後ろで動くけどここでは彫っておく。
FTDIのドライバがインストールしてないときはインストールする。
PUTTYをダウンロードする。
Edisonドライバをインストールする。
インストール用のファームウェアをダウンロードして、展開する
2で接続が時間がかかるけど、うまく接続されると、Edisonドライブが見えているはず。
Edisonドライブの中のファイルをコマンドラインから削除する。
107で展開したファイルをコピーする
11デバイスマネージャを起動し、”USB Serial Port"のCOM番号を調べる
12PUTTYを起動し、11で見つけたCOM番号のシリアルポートに115200で接続する。
13Enterキーを2回押す。
14ログインプロンプトが見えたら、rootでログインする。パスワードは付いてない。つまりこの段階でLinuxは起動している!
15はやる気持ちを抑えながら ”reboot ota" を実行する。
16Edisonがリブートされる。


オリジナルの英語の説明は、
Flashing Edison (wired) - Windowsにあるけど、上記のステップの番号は、オリジナルの番号とはまるで異なる。

PUTTYでなくても問題ないので、使い勝手の良いターミナルソフトをつかえばいいと思う。
HyperTerminal が入っていればそれでもいけるとはおもうけど。



これでEdison上のファームウェアが更新されて、
使えるようになるけど、まだそこまで。



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。