キーボード変換装置 [Arduino]
ちょっと感動。
普段Perixxの英語キーボードを使っているんだけど、
このキーボードはビッグフットなんだけど、メカニカルっぽいキーボードで、打鍵時の反発力とかがいい感じなのと、何しろ安いのが気に入ってる。(これが壊れた時に買い替えられるのかが不安だけど)
ちなみにドイツ製らしい。Made in Chinaなんだけど。
Windowsの入力デバイスに、英語キーボードに設定すると、何も
問題なく使えるんだけど、この設定で、リモートデスクトップを使う場合に、接続したWindowsのデフォルトキーボードが日本語の時とかに、’¥’とか ’|’とかが入力できなくなることがある。’¥’は、ディレクトリの区切り文字なので、とっても困ることがある。
そのためだけにキーボードを付け替えるのも嫌なので、いろいろ検索していると、
なんとUSB2USBとして、変換装置を公開してくれているkirin3722さんのブログが見つかった。
USB2USB Bootkeyboard
今まで、JoyStickを作ろうとして、ProMicroを使ったHIDデバイスの作成はなんとなくわかっていたdけど、なるほど、こうすれば、いけるかもしれない。ということで、
作ってみた。
必要な部品は、ProMicroの3.3Vのものと、miniUSB HOSTシールドの2個と、あとちょっとの線。
必要な作成方法は、kirin3722さんのページにもある、東京お天気カメラさんの
普段Perixxの英語キーボードを使っているんだけど、
このキーボードはビッグフットなんだけど、メカニカルっぽいキーボードで、打鍵時の反発力とかがいい感じなのと、何しろ安いのが気に入ってる。(これが壊れた時に買い替えられるのかが不安だけど)
ちなみにドイツ製らしい。Made in Chinaなんだけど。
Windowsの入力デバイスに、英語キーボードに設定すると、何も
問題なく使えるんだけど、この設定で、リモートデスクトップを使う場合に、接続したWindowsのデフォルトキーボードが日本語の時とかに、’¥’とか ’|’とかが入力できなくなることがある。’¥’は、ディレクトリの区切り文字なので、とっても困ることがある。
そのためだけにキーボードを付け替えるのも嫌なので、いろいろ検索していると、
なんとUSB2USBとして、変換装置を公開してくれているkirin3722さんのブログが見つかった。
USB2USB Bootkeyboard
今まで、JoyStickを作ろうとして、ProMicroを使ったHIDデバイスの作成はなんとなくわかっていたdけど、なるほど、こうすれば、いけるかもしれない。ということで、
作ってみた。
必要な部品は、ProMicroの3.3Vのものと、miniUSB HOSTシールドの2個と、あとちょっとの線。
必要な作成方法は、kirin3722さんのページにもある、東京お天気カメラさんの
据銃監視カメラ [Arduino]
Esp 32 cameraを使って据銃をカメラを作成中
期待されるスペック
カメラの角度を検出して動作開始(±10度くらいか)
25fpsで記録。トリガ前5秒トリガ後3秒(データバッファ8秒分)
CIFぐらいでJPEG(1枚6キロ以下で)
100ヘルツのimuデータ保存(カメラと同じ期間)
電源起動時にIMU、マイクキャリブレーション
カメラキャリブレーションは、基本的には撃発検出
Wifi:カメラ設定(隠しページ:100)、カメラキャリブレーション:80、データ受信:80
データはマルチパートHTMLで、トリガごと、映像、IMUデータ。解析は外部アプリで実施
データ解析は、別途
というようなものを作る夢をみた。
タグ:EPS32
2019-10-29 00:33
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プレートタイマー [Arduino]
Arduinoシリーズで、プレート用のタイマー作ってみました。
単純にボタンを押すと1秒間ブザーがなり、その後2秒間の無音のあと1秒間のブザーがなるものです
今回のはAVR単体みたいなArduinoもどきの”あちゃんでいいの”を使ってます。これもアイテンドです。
考えてみればただのAVRに水晶つけただけみたいな回路なので、秋月のPICのキットの4558のとあまり
変わらない。書き込み用の装置だけそろえてしまえば、こっちのほうがいろいろ手軽にできる感じではあります。
ただArduinoIDEはリモートデバッグができないので、その辺りはちょいとPICのほうが勝ってるかもしれない。もっとも石によるんだけどね。
ICSP端子ももともとあるわけだから本当はリモートデバッグできるのかもしれないけど。
ちょっと本気で組むとちょっと面倒かもしれないけど、USBを使ったprintfデバッグができるので、まあ、それなりってところかも。
単純にボタンを押すと1秒間ブザーがなり、その後2秒間の無音のあと1秒間のブザーがなるものです
今回のはAVR単体みたいなArduinoもどきの”あちゃんでいいの”を使ってます。これもアイテンドです。
考えてみればただのAVRに水晶つけただけみたいな回路なので、秋月のPICのキットの4558のとあまり
変わらない。書き込み用の装置だけそろえてしまえば、こっちのほうがいろいろ手軽にできる感じではあります。
ただArduinoIDEはリモートデバッグができないので、その辺りはちょいとPICのほうが勝ってるかもしれない。もっとも石によるんだけどね。
ICSP端子ももともとあるわけだから本当はリモートデバッグできるのかもしれないけど。
ちょっと本気で組むとちょっと面倒かもしれないけど、USBを使ったprintfデバッグができるので、まあ、それなりってところかも。
#define BUZZ 9 #define TRIGGER 10 #define MODE 11 #define LED 13 int sw=0; int md=0; int fl=0; int mdDly=0; void setup() { pinMode(BUZZ,OUTPUT); pinMode(TRIGGER,INPUT); pinMode(MODE,INPUT); pinMode(LED,OUTPUT); // put your setup code here, to run once: digitalWrite(BUZZ,LOW); sw=0; md=digitalRead(MODE); sw=digitalRead(TRIGGER); if (md==1){ digitalWrite(LED,HIGH); } if (sw==1){ mdDly=1; long rs=0; digitalWrite(LED,HIGH); while(sw==1){ rs++; delay(10); if (rs>100000){ rs=0; } sw=digitalRead(TRIGGER); } digitalWrite(LED,LOW); randomSeed(rs); delay(1000); } } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: sw=digitalRead(TRIGGER); md=digitalRead(MODE); if(md ==1 || sw==1){ if (mdDly){ int dt=2000+random(1000); delay(dt); } digitalWrite(BUZZ,HIGH); delay(1000); digitalWrite(BUZZ,LOW); delay(2000); }; if (sw ==1){ digitalWrite(BUZZ,HIGH); delay(1000); digitalWrite(BUZZ,LOW); } } |
コレでいいの [Arduino]
最近Arduinoもどきにが面白い。
もともとArduinoは、イタリアのMakerが作ったオープンソースハードウェア(基板とかの情報も公開するハードウェア)で、誰もが自由にコピーできるものだ。
そんなものを、いまや一台IT先進国となった中国がほっとくわけなまがい物というか、クローンというか、似て非なるものというかが多数存在する。
そこはそれオープンソースなので問題がないし、実は、内容としてもAVRというマイコンに、USBインターフェースと、ピンフレームをつけただけなのでだれも咎めはしない。
Arduinoは、ピンフレームの位置も含めて公開しているので、このフレーム上にまたがるいろんなものがあり、これがまた面白かったりするが、この話は、ちょっと別にして、今日のお題はこれ。
ハードウェアサイズも規格化したardunoなんだけど、さらに、プログラム読み書き用のインターフェースだけを残したArduinoをつくると、サイズ的にも自由になれる。
プログラムのインターフェースが残っているので、ArduinoIDEからプログラムできるし、世の中にあまたあるスケッチ(arduino の世界ではアプリケーションプログラムのことをこういう)も使える。
もちろん特別なハードウェアを用いるものもあるが、それとて、ピンをつなげるだけでいい。
コレをSPIグラフィック液晶のために特化して作ったのが、上記のもので、液晶もセットしたものが。
aitendoのコレでいいのだ。
液晶のサイズを意識した基板と同じサイズなので、スートしている。
いかが動作サンプル。
これもST7565 LCDライブラリというのが世の中で公開されており、前述のArduinoIDEを用いてかきこむことにより使用できる。
ただし、この液晶パネルはライブラリのそのままのコードでも動くか上の写真のようにはならない。
ほとんどなにも感がなくて動くので、デジタルって便利だよな。っ手感じ。
次回はいつ書くのか。
もともとArduinoは、イタリアのMakerが作ったオープンソースハードウェア(基板とかの情報も公開するハードウェア)で、誰もが自由にコピーできるものだ。
そんなものを、いまや一台IT先進国となった中国がほっとくわけなまがい物というか、クローンというか、似て非なるものというかが多数存在する。
そこはそれオープンソースなので問題がないし、実は、内容としてもAVRというマイコンに、USBインターフェースと、ピンフレームをつけただけなのでだれも咎めはしない。
Arduinoは、ピンフレームの位置も含めて公開しているので、このフレーム上にまたがるいろんなものがあり、これがまた面白かったりするが、この話は、ちょっと別にして、今日のお題はこれ。
ハードウェアサイズも規格化したardunoなんだけど、さらに、プログラム読み書き用のインターフェースだけを残したArduinoをつくると、サイズ的にも自由になれる。
プログラムのインターフェースが残っているので、ArduinoIDEからプログラムできるし、世の中にあまたあるスケッチ(arduino の世界ではアプリケーションプログラムのことをこういう)も使える。
もちろん特別なハードウェアを用いるものもあるが、それとて、ピンをつなげるだけでいい。
コレをSPIグラフィック液晶のために特化して作ったのが、上記のもので、液晶もセットしたものが。
aitendoのコレでいいのだ。
液晶のサイズを意識した基板と同じサイズなので、スートしている。
いかが動作サンプル。
これもST7565 LCDライブラリというのが世の中で公開されており、前述のArduinoIDEを用いてかきこむことにより使用できる。
ただし、この液晶パネルはライブラリのそのままのコードでも動くか上の写真のようにはならない。
ほとんどなにも感がなくて動くので、デジタルって便利だよな。っ手感じ。
次回はいつ書くのか。
タグ:Arduino
2016-01-28 22:50
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