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3Dプリンター作成 --MiniAftterBurner 改造 -- [3D加工]


Voron のエクストルーダは、特徴的なのが付いている名前はMiniAfterburner 。
0.1以降の大きなプリンタにはAfterBurnerというなんともかっこいい名前がついている。

MiiniAfterBurnerは以下のような形をしている。
AfterBurnerOrginal.jpg

いわゆるボーデンタイプではなく、ホットエンドにエクストルーダが同行されているタイプで、ステップモータが同居している。

が、図で正面にファン、右、左の両サイドにブロアが付いている。ファンはホットエンドで発生する熱をマウントしてる部分に到達しないように冷やすFANで、両サイドのブロアは、印刷中の対象物を冷やすためにに使う。

そこで、このFanと、ブロアが曲者で、国内ではてに入らない(最近Amazonでも売ってるのを見つけた)。オリジナルの設定では ファンのサイズは、30x30x7のサイズで、24Vが指定されている。これが単品で見つからない。

そこで、簡単に見つかる30x30x10のファンが使えるように厚みをちょっとつけた。よくん見ないと分からないけど。

AfterBurner.jpg

これをABS+で印刷した。いろいろVORONのサイトで見るとABSで印刷しろとかあるが、ABSを印刷するために作ろうとしているプリンタなので、ABSが使えるのであれば、最初から作らない。
(ABS+は、そりが少ないABSだけど、そりがないわけではない)

途中途中での写真は撮ってないので、出来上がり
IMG_4244.jpg

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3Dプリンター作成 [3D加工]

最近3Dプリンタを作っている。
voron0x.jpg
基本的には、VORON デザインのVORON0.1を作るんだけど、また同じものは作らない病が発症して、非常に苦労してしまった。

このプリンタは、Klipperというファームウェアが乗っかっている。
普通の3dプリンタのファームは、3dプリンタ上のマザーボードに乗っける場合がほとんどだけど、このKlipperは、どちらかというと3Dプリントエンジンは、RASPBERRY PI上に載っていて、3dプリンタ用のマザーボードをハードウェアの吸収用みたいな感じで使っている。

ファームの話は、されにやってしまったポカによってもうひと悶着あるんだけど。


このVORON0.1であれば、いろいろキットとしても販売されているので、そっちを買った方がいろいろと楽なんだけど、そこは、どこか頭がおかしい私なので、そのまま、やることはしなかった。

VORON0.1は15x15 のアルミフレームをもとに作成されている。今思えば、これはとても的を得ている設定だったとは思うが、国内では、この15x15のアルミフレームは入手がめんどくさい。

なので、まず簡単に入手できる20x20のframeに変更。
締結に使用するビスはM4を基本とする。
一般的に、20x20のアルミフレームは、X字のような構造になっていて、真ん中に丸穴が開いており、この穴にねじを立てれば、締結が可能なようになっている。M4にした方がいいと今回は考えたので、
今回はNICオートテックのアルミフレームを選択した。

VORONは、このアルミフレームに穴をあけて、そこからねじを使って締結する方法をとっているので、このねじの決定は意外と重要。このあたりは、VORONのマニュアルを見てもらえればわかると思う。

しかしこの決定にも問題があったわけだが。

後はベッドサイズ、オリジナルは120x120で、今使ってる150x150よりも小さい。なので、以前かなり前に買った220x220のヒータを使うべく220x220のヒートベッドに拡張した。220x220のヒータを使うときは、235x235にするらしいが、そのまま220x220にした。

ということで、Fusionで設計してみたものので作ったフレームがこんな感じIMG_4197.jpg



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3D printer のフィラメント [3D加工]

ちょっと前まではPETGを使っていたが、最近はReprapperno 低そりABSにしている。
PETGと変わらない条件でも行けるし、ほんとにそりが少ない。

もう少し使い込んでみるが、ひらぺったい板でもなければ大丈夫なんじゃないかと思う。

PLAは、ノズルの中で、固まっていくし、硬くて削りにくいので、やめていて、
PETGはいい感じだけど、ちょっと重い感じと妙に出るつやがちょっとなあって感じ。でも常用してた。これもRepRapperの。とちゅうに出るぷつぷつもほとんど最近は出ないし(あ、夏でもね)すごくいい感じだったんだけど、試しに低そりABSにしてみようとしたら、いい感じ。

意外といけるかも。

ただ、低そりABSの黒は、現在品切れ中。

もうちょっと追記


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今度は、3DSCANNER [3D加工]

何やら、急に3D加工が盛り上がってきてる感じがする。

EXPGDC作戦は、いま中断中だけど、実はMeshRoomというPhotoGrametryソフトを動かすための方策でした。現在、GPUの反乱を受けて、停止中。

ということで、3DSCannerいろ試そうと思ってたんだけど、とりあえずこれを作ることにした。
https://www.thingiverse.com/thing:1280901

これをつくるのに必要は

Raspberry PI
Raspberry Pi Camera
ラインレーザx2
あと3dプリンタで出力した部品。
あとネジ少々より多い数。


ということで、ネジ以外全部持ってたりしたのだ!


いま手持ちのフィラメントがPETG Grey しかないので、出来上がりがなんだか辛い感じになりそう。



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DMMで。 [3D加工]

DMMでフロントサイトの造形をしようと思って登録しましたが、APS-3関連のものは、クリエーターズマーケットには登録できなくなったようです。
審査する人によるのかもしれませんが、作ったものが実銃に使用される場合を想定できるものは、一般発売はできないようにしている。これは、作った人のプロテクションも兼ねていると説明をいただきました。
現在までに登録されているものは問題ないようですが、新規出品登録は、できないというようなことになったようです。


自分用の造形は できる用ですが。

楽しみにしていたひと申し訳ありません。
#いるのかな。
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DMMの加工 [3D加工]

DMMでアクリルと、ナイロンを頼んでみてる。リアサイトで使うとすれば実はナイロンでもいいようなきが最近してきた。ただし、本体はアクリル以上の剛性がないとケースでのスポンジの慢性的は応力で、ねじれてくることが判明。
切り欠きを入れればいいんだけど。

でも総合して考えると金物である必要はあまりなく、ナイロンでも十分な気がするなあ。

お金が余っている人僕にください。金物で注文してみます。

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3Dプリンタ [3D加工]

自作で、Foldarapを作って超よく動いていたけど、最近ちょっと調子がおかしい。
Z軸の挙動が若干動きが硬い。スライサーからのコードに対して、Z軸変更を行うときにオーバーシュートを行い稼働をしているが、やっぱり渋い。
プリントサイズも小さいから大きくしてみるかな。
前回は、PLAで作ったけど、今回はABSでプラパーツを作ってみて、はてどうなるかって感じかな。
剛性はかわらないと思うけど。

Foldrapだけど、あまり折りたたまないから、PLUSAに改造するのもありかな。

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3D Printer Is comming! [3D加工]

3Dプリンタがやってきた。

が、あまりできは良くなさそうな。

ものとしては
Micro3Dプリンタ。というやつ。とても小さい。

ABSでいろいろ試しているけど、ABSはどうも得意ではないらしい。

これから気温が下がってくるとABSにはつらい季節になるようなので、
PLA で本格的に行きます。

機械強度はPLAのほうがあるみたいだけど、もろいんだそうな。

よそのデータばっかり印刷してるけど、
そろそろ自分で作らないと名あ。
3Dデータ。
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ケース加工(こんなかんじ) [3D加工]

前の記事で書いたように、ケースの加工に失敗した経緯があり、打開策を考えてみた。

前回切削の失敗は、3次元形状の切り出しをおこなったために失敗したと考えた。モデラは、X軸方向にスキャンしながら彫っていって、またy軸方向にスキャンしながら彫っていくので、やってほしいツールパスを描かない
そこで、MODELAのエンドミルの経路を制御するプログラムを作成。でいろいろ考えて、エクセルで作るのが簡単そうなので、作ってみた。
modela.jpg

今回やりたいことはケースの穴あけなので、四角い穴と、丸い穴が開ければそれで十分なので、穴のタイプと位置を指定して、それらを穴の深さまで繰り返しエンドミルが動くようにツールを動かせばいい。

おいらのMODELAは、MDX-3といって、もう5年位前にディスコンになったやつだけど、おかげでというか、不利機種だけあってというか、前人の解析結果が世の中に転がっていた。

で、これを使った切削をしている様子がこれ。


ちゃんと動いてる。きかいによる切削終了直後のケースは、こうなってます。
CIMG2652.jpg


でこれをれいの電卓にはめると。。。。

CIMG2655.jpg

化粧パネルを試しに作ってみて、電源を入れたら。

CIMG2663.jpg


ということで、ハードウェア作成完了。
であとはソフトだ!

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