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第5回ピンポイントシューティング [ピンポイントシューティング]

第5回ピンポイントシューティングに参加してきました。

結果は 
ブルズアイ88点、
プレート4枚
の 128点で2位でした。3日天下(正確には1月天下)です。

ブルズアイターゲットの目標は“全部黒いとこ、で、あとはちょいちょい”です。
ブルズアイ第1ターゲットを撃ってみて。“コレはいける!“と不覚にも思ってしまいました。すると第2ターゲットで、顔を出してきます。”呼んだか?“のごとく8点。で。コレが出ちゃうと後は、もうよれよれです。第3ターゲットも7点を撃ってしまいます。
PPs5Bulls.JPG
ターゲットのの位置と点数の関係をちゃんと把握していなかったので、第2ターゲットで、8点を撃ったときに”あちゃー7点だよ”コレで、優勝はなくなったなと思いよれよれになったわけです。しかし、採点を行うと”ん?8点?そうかそうだったのかもっとちゃんと意識しておけば挽回が可能になったかもしれん!”と思いました。

今回も優勝はMAGIさんでしたが、得点さは2点です。冷静に考えるとこれに勝つためにはあと3点を取る必要があります。すなわち今回設定した目標を達成しただけでは、だめだということになります。

プレートターゲットの目標は”満射”です。前回、前々回と満射できているからです。
今回は、プレートのターゲットが変更になりました。今までのターゲットが歴戦の疲労のため、やや、プレートのゲートが、大きくなってきた(角が削れて。。。)と、振動で、別のターゲットが落ちるなどの問題がでてきたためです。今回のターゲットは、そういう意味では、もとに戻ったので、見た目、プレートの穴が小さく見えます。というので、どうなるかがわかりませんでした。競技が開始され、1発目を打ち込むと、はずれ。しかも跳弾が僕を直撃。今度のターゲットは主張をもっているようです。“外れちゃったか。。。。まあいい”で競技を続行。で、のこり4ターゲットは全部あてました。

帰り道で、いろいろ考えるに、プレートのことが、あたまにあるので、”やっぱり最初が肝心”とか思っていましたが、ブルズアイでは、最初のターゲットは狙えているので、それではいけないことになります。やっぱり”全部初弾“で行かなきゃいけないんだけど。。。
修行がたりません。

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第4回ピンポイントシューティング [ピンポイントシューティング]

第4回ピンポイントシューティングに参加してきました。
結果は、138点で

優勝

でした。

プレマッチから第3回までの、都合4回のピンポイントシューティングマッチでの優勝者のMAGIさんを抜いて、
優勝することができました!
PinPoint4ThWIN.JPG
今回から、ブルズアイのターゲットが、圧痕式になりシビアに採点できるようになりました。その中で、ブルズアイは88点で、MAGIさんの90点からは、2点差でした。ぼくが見ていた中では、MAGIさんは、プレートをはずしたことがありません。今回も2位が決まったと、ブルズアイを終わったところで、思っていました。
 ブルズアイの競技にあたり、ちょっとした実験を試みました。その実験とは、射撃中に音楽をきいたらどうなるかです。ピンポイントシューティングはTarget-1の5mレンジで行われますが、そのすぐ左手には、10mレンジがあり、そちらでシューティングが行われています。フルオートの銃で撃つ事もあるでしょうし、それに近いレートで撃つ事もあるでしょう。また、今回からブルズアイは3人づつ行われることになったため、隣の人の挙銃が気になったりします。

 なるべく一定のリズム、一定の音量、しかし、集中を妨げない。ということで、今回はクラシックを選定しました。
#曲名は敢えて、秘密。
いままでに比べると隣の射座に対する意識は少なかったように思います。ボーリングの時もそうですが、隣にまったくお構いなしに撃っていったので、迷惑に鳴っていなかったかが気になります。隣の射座はまるで気になりませんでした。
とわいえ、88点なのでさらに練習が必要です。

ブルズアイが終わると、プレートが順番が回ってくるまで、しばらく時間があります。すると、MAGIさんが一発はずしたなんて声が聞こえてきました。思ってはいけないことなんだけど、人間弱いもので、“プレート満射で優勝!”なんて声が聞こえてきます。またMAGIさんからも直接”今回はしおじゃけさんにもってかれるかなぁ”なんて、耳打ち作戦を敢行されました。
その時ちょっと飛んでしまったので、自分の番がくるのを注意できておらず、”出番ですよ”といわれあせって射座にはいりました。このとき音楽作戦もとんでしまっています。
そうこうしているうちにスタートコールがあり、プレートが始まりました。プレートは右側の射座でした。いつも、スタートコールがあってからコッキング等をはじめます。自分のリズムをつくりだせるためです。
#というのは真っ赤でもないけどうそで、本当はコッキングしたかな、コンプレスしたかな?と心配したくないからです。
隣の9番のひとが、射撃をはじめました。よせばいいのにそれを見てしまい、1発目が外れたのをみて、“全部あたれば優勝“が、頭のなかで駆け巡ります。達観できるほどの余裕も無く1発目を発射すると、命中したのか?ターゲットは落ちました。ひとまず安心です。2的目はをうつと、あたったようですが、3枚目も倒れました。”1粒で2度おいしい!”ならばよいのですが、そうも行かないので、ジャッジに申告すると、“時計をとめます。ターゲットを再セットします”というと、
3的目をセットしていただきました。そこから再スタートです。その時、参考までに経過時間を聞いたら、1分40秒とのことでした。3的目、4的目を順調に当てました。問題の5的目です。記憶も定かではないのですが、僕が4的目を打つときには、隣の射座の方は、おわっていたと思います。5的目に対して、構えるとどうも銃が止まりません。妙な振動が出ます。ジャッジからも”ラスト1分です”と知らせていただいたので、そろそろです。ほんとに”ええいままよ!”って感じで撃ちました。射手の感触としては、”やってもうた!”と思いましたが、ターゲットは5まいとも落ちています。次の瞬間。”やったあ!”とガッツポーズをしてました。

優勝商品として、ShureFireのフラッシュライトをもらいました。ShureFireっていってもただの懐中電灯だろっと思っていましたが、そんなことは無いようです。懐中電灯のくせに、設定モードがあるそうです。まだマニュアル読んでないけど、何を設定するんでしょうねえ。






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第3回ピンポイントシューティング [ピンポイントシューティング]

第3回ピンポイントシューティングに参加してきました。
結果は141点で、2位でした。

ピンポイントシューティングは、ブルズアイから始まります。A4だと思うに5箇所のブルズアイが印刷してあり、1つのブルズアイの的に2発ずつ撃っていきます。APSで言うところの10点圏はピンポイントでは9点になり、X相当が10てんになります。

僕の射座は、前回、前々回の優勝者のMAGIさんです。何しろ、1回目2回目事前大会も優勝されている方です。
自分の的を自分で撃つ競技なので、駆け引きなんかは或るはずがありません。
しかし、人間弱いもので、かってに自分の状況を言語化して、その状況を確認できてしまったとたん、なにがしらの防衛機能を作動させるようで、ネガティブ方向の精神力が、筋肉に伝わります。
#早い話がかってにビビッたということです。
それで、第1的は、白身を撃ちました。初弾だけではなく、2発目も。これで、僕はMAGIさんの優勝を脅かせないなあと思ったら、ちょっと気が楽になり、第2的は、黄身の方にあたり始めました。しかし全体的は調子はよくはありません。
”今回は。。。”とか思いながら残りの的を消化していきました。
結果jは。91点!となり、MAGIさんに抜きこそはしませんでしたが、3点差で、2位という位置で、ブルズアイをおえました。
つぎはプレート競技です。プレートもMAGIさんとです。
1夜たった今では詳細覚えてませんが、まず今回は5発以上をマガジン内に入れてから競技に入りました。
ブルズアイの結果で2位だということが、今回はプラスに働いたを思います。MAGIさんが1発はずして、満射すれば初の優勝を狙えるかも!とおもいそのためには、自分の的を全部倒す必要がありました。
APSカップでは隣のブースは何をしているのかよくわかりませんが(時々、銃の先っぽがみえて”ねらってやがるな”とかおもってますが)、こちらは丸見えです。感じではボーリングの隣り合ったレーンみたいです。今考えればでっかい弾を狙ってとばす物なので、同じものみたいです。で、銃を構えて生きますが、隣の銃が上がったら、基本的にはあげない
つもりでした。お互いにかわるがわる撃ちました(1回被ってしまいMAGIさんにご迷惑おかけしました)。
そうこうしているうちに4発ずつプレートを倒しのこり1発となりました。タイミングをいろいろ考えましたが、僕が優勝するためには、ココでMAGIさんに1発だけはずしてもらえば可能性が見えてきます。僕が満射でも優勝することは無いので、一発プレッシャーをかけてやれ!と、5発目を撃ちました。見事プレートは落ち、満射です。
しかし、敵は歴戦の勇者であり、そんなことはお構いも無く5発目を落として、見事優勝でありました。





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第2回ピンポイントシューティング [ピンポイントシューティング]

8月30日に新宿のTarget-1で開催されたピンポイントシューティングに参加してきました。
最近自宅でのブルズアイの練習で、そこそこあたっているので、前回の優勝者も知り合いなので、打倒優勝者!ぐらいの気合で参加してきました。
#ちょっとオーバー目に書いてます。
人数も僕をいれて8人とわりと少人数だったので、APSカップほどは緊張しないで、撃つことができました。
ぼくは、一番最後の受け付けで、8番目でした。
この日は1号君も連れて行きましたが、一号君は見学で言いということなので、そうしました。
#かればちょっと臆病なところがあり、勝手が知れていない状態では、あまり動こうとしません。
ピンポイントシューティングにははじめての参加なので、一応、練習で5発をターゲットに打ち込み高さが変わるターゲットに対してちょっと不安がありましたが、よさそうな感じでした。ピンポイントのブルズアイターゲットは前述のように、トランプの5を横にしたような5つのブルズアイターゲットに対して、2発ずつ計10発打ち込みます。順番の指定は特に無いので、どのようにうっていってもいいのですが、左上から順番に撃っていきました。結果は、95点でした。撃ってるときの感覚ではもう少し少ないかなと思っていました。僕は一番最後だったので、当然僕の前はすべて競技を終了しており、ぱっと成績表を覗くと、95点より多い人がひとりいたように見えたので、やっぱりうまい人がいるなあとおもって、ブルズアイを終了しました。
プレート競技は、22mmの穴のあいたプラバンの向こうにターゲットがあって、あたると落ちる仕掛けになっています。
#仕掛けがわからなかったので、次回参加したときに見てみようとおもっています。
1発目があたったので、やれやれとおもって、進めました。そこで、打ち続けるとなんと2発目、3発目、4発目まで、あたってしまいました。後一つ落とせばプレートが満射になります。しかし、そこで、悲劇はおこりました。空撃ちです。たまは5発入れました。しかし、最後の一発は時々給弾不良になることがあります。それを忘れて5発しかいれてなかったのです。プレートは4枚となりました。
結果は95+40の135点で、2位となりました。


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