トリガーゲージ TG3 (その1) [DIY]
今回から何回かにわたって、TG3を特集する。
TG3は、トリガーの引いた距離とともにそのときの荷重を計測できる装置で、ミリより細かい単位で、荷重を計測できる。
前回に作成したトリガーゲージも計測というところ自体は同じようなものだが、今回は、荷重センサにロードセルを使用している。このため、より精度の高い計測が可能となり、10mg単位まで計測できる(しかし、制度的にはこの10倍の0.1g単位と思っている。)
TG3とトリガーゲージのSpecは以下の通りとなる。
となっている。
TG3は、トリガーの引いた距離とともにそのときの荷重を計測できる装置で、ミリより細かい単位で、荷重を計測できる。
前回に作成したトリガーゲージも計測というところ自体は同じようなものだが、今回は、荷重センサにロードセルを使用している。このため、より精度の高い計測が可能となり、10mg単位まで計測できる(しかし、制度的にはこの10倍の0.1g単位と思っている。)
TG3とトリガーゲージのSpecは以下の通りとなる。
となっている。
トリガーゲージ作成中! [APS]
トリガーゲージVer3を作っております。
なんで作ろうかと思ったかというと、前の機械では取れなかったAP200Sのトリガー荷重をみたかったから。
まずはAPS-3のLE達の競演
550gまでしかグラフがないのは、そこまでを荷重限界にしてるから。機械的にいうと壁にぶつかった状態。
どの銃もしっかりとしたファーストステージのあとに存在感のある本引きがあり、その後、ほとんど後引きがない。このあたりの作りこみはさすがXXさんだなあと思わせる(名前を入れたいけど、あえて伏字で)。
JORKERが言うにはAPの機械式トリガーのフィールに似てるそうな。
で、AP200Sのトリガー荷重
順調にファーストステージが伸びている中で、急に切れる感じが絵からは読める。
しかし撃ってみるとほんの少し兆しを感じる70g付近の小さい山のところなのかな。
で、どちらの銃も面白いのは、ピークを撃った後、0.015mmぐらい進んだ後で、切れること。
APのほうはこの落ち始めを感じてるのかもしれない。
機械のはもう少し手いれるから、それから、紹介するかな。
今度のはいいよー
なんで作ろうかと思ったかというと、前の機械では取れなかったAP200Sのトリガー荷重をみたかったから。
まずはAPS-3のLE達の競演
550gまでしかグラフがないのは、そこまでを荷重限界にしてるから。機械的にいうと壁にぶつかった状態。
どの銃もしっかりとしたファーストステージのあとに存在感のある本引きがあり、その後、ほとんど後引きがない。このあたりの作りこみはさすがXXさんだなあと思わせる(名前を入れたいけど、あえて伏字で)。
JORKERが言うにはAPの機械式トリガーのフィールに似てるそうな。
で、AP200Sのトリガー荷重
順調にファーストステージが伸びている中で、急に切れる感じが絵からは読める。
しかし撃ってみるとほんの少し兆しを感じる70g付近の小さい山のところなのかな。
で、どちらの銃も面白いのは、ピークを撃った後、0.015mmぐらい進んだ後で、切れること。
APのほうはこの落ち始めを感じてるのかもしれない。
機械のはもう少し手いれるから、それから、紹介するかな。
今度のはいいよー