SSブログ

22nd APSCUP 2ndDay Handgun  その2 [APS]

この記事をかくまえに、すでにその1を3名の方(多分朝)が見られてますが、ちょっとだけですけど、書き換えたので、自分がそうだと思う方、その1を見てくださいね。

続き。。。

台東館に到着したけど、まだ、入場規制されていたので、6階の様子を見にいってみた。そこでは、
トイガンフェスタの準備が行われていた。5階は、レンジとか射手控えとかいろいろ設置してあり、
隙間もないくらいだが、まだ何も設営されていない6階はまだガランとしていた。

突き当たりにはフロンティアさん、右手にはKSCさんが設営されていた。フロンティアさんの500
円くじ。昨年の500円くじで、あたったライフルが、昨日の大会で火を噴いている。
#一部のAPS-3は水を吹いているが。
今年のくじは、どこに連れて行ってくれるのかが楽しみだ。

トイガンフェスタの会場は18歳以下は入場できないようになっている。なんだか不思議な気分だ。
トイガンで18歳以上しかだめと言うなら”大人のおもちゃ”ってことになっちゃう。

会場の半分はトイガンフェスタではなく,机が何個か置いてあり、選手等がのんびりできるような
スペースになっている。そこにフロンティアの社長が、マットを引いてて、”ここでリラックスしてもら
うんです"ということだった。

まだ本線の会場は開きそうにもないので、残りを敷くのを手伝った。緑とオレンジ色があったので、
”こっちが男性用、こっちが女性用ってことですか?””とはいえ、おれが寝っ転がってたら男もこない
よね”っていったら笑われた。そりゃそうだわな。

そろそろ会場が開きそうなので、5階に下りていくと、会場が開き始めた。昨日ライフルの時も開場
の瞬間にいた。毎年、自分の席を確保するのが難しいので、入ってすぐのところにガンケースを置
いて自分の場所とすることとした。

ガンケースから、レギュレーションブックを取り出し、受付に向かう。そこには、すでに列ができてい
た。

20人は行かないくらいだと思うが。受付を済ませ、銃検査に向かう。このときは、まだ、人数も少な
かったが、まだ、パーソナルデータへの記述をしてなかった。

"書いてないけど良いですか?”と銃検査係の人に聞くと良いですよとのことなので、一発をこめて発
射。”問題ありません”ということで、銃検査済みシールを貼ってもらうことになった。オフシャルの人が
”ガンチェックのところを写真とらせてください”とのことだったので、"どうぞどうぞ"とか言いながら机の
上に銃を置き、写真をとってもらった。

席に戻り、パーソナルデータを書き終わると、自前の弾速計と、15発の弾を持ち、試射レンジに
向かった。銃検査では問題ないとのことだったが、いったいどれくらい出てるのかがわからないし、
そもそも銃検査で使う弾は、いつも使うものとも違うで参考にならないし。

この日の弾速派若干速いようだった。いつもは、0.29のたまで、76m/S以下ぐらいだが、この日
は、76m/S以上で、77m/Sなんてのもある。湿気が多くなり、シリンダのシールが効くんだろうな
あと何の根拠もなく納得していた。

速度が速いのは良いけど、これをどう読めば良いのかがよくわからない。湿気がたかいってこと
は、空気中に水分子がいっぱいあるということなので、掻き分けながら飛んでくたまにはきっと抵
抗になるんだと勝手に思う。つまり、速度が速い分弾道はフラットになるが、空気抵抗が増えると
すると、弾速は、早く低下することになり、結果的に着弾位置が下がることになる。

この段階でこのあたりの定数を覚えておかなかったのは、吉と出るか凶と出るかは、わからな
いや、ってことでとりあえず気にしないことにした。多分影響ないだろう。。。って。

そんなことを考えているうちに開会式の時間になり、開会式を最後まででた。今回はマズルコ
ントロールを含むマナーに対する注意が、重点的に行われていた。自分も気にすることにした
かったけど、てんぱってるとできるのかなあとか思っていた。


というところでお時間となりました。
続きは次回。

紙面の都合により、予定しておりました”やまはひとつだけはなかった!”は、
次回以降に再スケジュールさせていただきます。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

22nd APSCUP 2ndDay H..22nd APSCUP 2ndDay H.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。