憧れの。。。。 その5（型紙前準備) ---ちょっと修正

ベニヤの準備をしながら、型紙を作ります。今回もれいによってスチレンボードから作ります。スチレンボードはダイソーのカラーパネル９００ｘ６００のもののあまりを使いました。型紙を作るのに登場させた新兵器と、いつも活躍している糊です。糊はいつか紹介したスコッチの５５です。この糊はポストイットの糊のように何度でも貼ったりはがせたりするものです。あとではがすことを想定しての選択です。

青いのは発泡スチロールカッターです。思った以上に重宝します。


意外と奥行き方向にピントが合ってます。コピー機より良い感じです。もっともカラーコピー機はこういう傾向なんでしょうか？ちなみに打ちのスキャナーは、MP770です。既存のグリップをスキャナで読み込んだ物を画用紙に印刷して型紙を作ります。その型紙を元にスチレンボードを切り出します。切り出したものを先ほどの糊を使って張り合わせます。

張り合わせた段階で、外側の形をきっちり合わせておいたほうがいいようです。木工やすりをつかって作業をしますが、ここで使った糊は完全には接着しないのではがれてきます。このとき外側だけでもあっていると、もう一度張りなおすときに位置決めが容易になります。ただし、削っている最中にはがれてしまうと削り粉がのりに付着し、著しく接着力を下げます。そうなったら手で力をいれて持ってがんばります。

タグ：グリップ AP200 ブルーストライプ

コメント 3

はじめまして。
突然ですが、GP100用の左きき用のグリップを作っていただけないでしょうか？
私は、今回のAPSカップで９位になりましたが、グリップが手にあわず、新たに作るにも右手が不自由なのでうまくいきません。
勝手なお願いで申し訳ありません。
不適切な要でしたら消していただいてかまいません。
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by ジミー (2009-09-18 04:36) 

こんばんは、ジミーさま、
しおじゃけです。コメントいただきありがとうございます。

グリップの作成についてですが、作ること自体は不可能ではないと考えますが、作るだけに練ってしまうと思うので、お受けすすることは難しいと思います。
一番の問題は、作成における再現性の確立までいたっていないことです。
どういうことかというと、つくってみるまで、何ができるか分からないと言うことです。毎回同じ者ができるのであれは、手間も含めて価格がもできると思いますが、それができません。極端な話、作っては見てもお渡しできるようなものができるかどうか分からないということです。
つぎの問題は、左用と言うところです。
僕が作ったときは、僕の手に合わせて、型紙を作って作っています。ぼくの左手に合わせて作ることはできるかもしれませんが、最終的な調整をしようとしても、削りすぎていた場合は、どうすることもできません。
僕はグリップを専門的に作っているわけではないので、平均的なデータを持っていないので、このくらいでいいとかも有りません。
もう一つは、時間的にいつまでにできるかと言うことをお約束することがとても難しい状態です。

なので、

・出来上がるのはいつでも良くて、
・いくらか買っても良くて、
・出来が悪くてもかまわない

と言うことでもないと怖くてお受けすることができません。
それでもいいからつくってみてくれと言うのであれば、再度ご連絡をください。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
by siojake (2009-09-18 23:50) 

お手数おかけして申し訳ありません。
出来ればお願いしたいのですが・・・
よろしければメールをいただければ幸いです。
　[e-mail]
by ジミー (2009-09-20 01:27)