憧れの。。。。 その3(煮込み) [グリップ]
その2で染色の準備ができたので染色をします。
今回使った染料は、以下のものです。田中直染料材料店の“クラフトカラー”というものです。染料としてどれがいいのか良くわからないけど、木がそめられるということなのでつかってみることにしました。
1mmの板とはいえ完全に染色するためには、4リッター缶を数時間煮込み続ける環境が必要です。しかも物が染料なので、台所のコンロを使うことはできません。寒空の中、携帯コンロを使って煮込みます。
この携帯コンロは、コールマンの413Hとか言うやつで、燃料はホワイトガソリンを使います。今でこそガソリンは1リッター110円程度ですが、このホワイトガソリンは、4リッターで3200円もします。コールマンのコンロには、赤ガスも使えるものもあるようなので、そちらの方がいいなあと思います。しかし、この413Hはかなりのハイカロリーバーナーで周りが寒い雰囲気でも4リッター缶をあっためることができます。
カセットコンロでは、沸騰まで持っていけない状況でもこいつは時間はかかりましたが、持って行きました。
沸騰してきたので、先ほどの染料を入れて煮込みを開始します。一般的な染色では、煮込み時間は、45分だそうですが、
今回は、80度で、4~5時間煮込みます。
気を抜くと吹き零れるので、それに注意しながらぐつぐつと煮込みつづけます。しかし、相手が木だということを忘れていました。3枚目の写真でもわかる通り、煮込んでいる最中はやわらかくなり、サイズ的にも伸びます。縦方向で、缶の大きさとほぼ同じ長さなので、長くなった分曲がって、隣の板とくっついてしまいました。この部分だけは染色液が少なくなっているので、最後にどんな影響が出るかがわかりません。結局どれだけやっても染み込んでるかが不安です。4,5時間煮込み終わったところで、取り出してみました。
表面的にはばっちりです。しかし、まだ不安なので、煮込み汁にもう一回漬け込んで、1週間置いておくことにしました。
今回使った染料は、以下のものです。田中直染料材料店の“クラフトカラー”というものです。染料としてどれがいいのか良くわからないけど、木がそめられるということなのでつかってみることにしました。
1mmの板とはいえ完全に染色するためには、4リッター缶を数時間煮込み続ける環境が必要です。しかも物が染料なので、台所のコンロを使うことはできません。寒空の中、携帯コンロを使って煮込みます。
この携帯コンロは、コールマンの413Hとか言うやつで、燃料はホワイトガソリンを使います。今でこそガソリンは1リッター110円程度ですが、このホワイトガソリンは、4リッターで3200円もします。コールマンのコンロには、赤ガスも使えるものもあるようなので、そちらの方がいいなあと思います。しかし、この413Hはかなりのハイカロリーバーナーで周りが寒い雰囲気でも4リッター缶をあっためることができます。
カセットコンロでは、沸騰まで持っていけない状況でもこいつは時間はかかりましたが、持って行きました。
沸騰してきたので、先ほどの染料を入れて煮込みを開始します。一般的な染色では、煮込み時間は、45分だそうですが、
今回は、80度で、4~5時間煮込みます。
気を抜くと吹き零れるので、それに注意しながらぐつぐつと煮込みつづけます。しかし、相手が木だということを忘れていました。3枚目の写真でもわかる通り、煮込んでいる最中はやわらかくなり、サイズ的にも伸びます。縦方向で、缶の大きさとほぼ同じ長さなので、長くなった分曲がって、隣の板とくっついてしまいました。この部分だけは染色液が少なくなっているので、最後にどんな影響が出るかがわかりません。結局どれだけやっても染み込んでるかが不安です。4,5時間煮込み終わったところで、取り出してみました。
表面的にはばっちりです。しかし、まだ不安なので、煮込み汁にもう一回漬け込んで、1週間置いておくことにしました。
2008-12-10 22:20
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