憧れの。。。。 その2(材料) [グリップ]
今度のグリップの魅力はなんといっても青い板と、と白い板とのコントラストです。まず、木の選択をする必要があります。しかし、青い板なんぞどこにも売っているわけではないので、それから準備をはじめる必要があります。適当な木を買ってきて、水性アクリル塗料に漬け込んで全然染み込まないで、真中が白いままです。板全体が青いものがほしいわけです。
そこで、今回は染色を試すことにします。木材に対する染色をWEBで調べてみても、良い情報が出てきません。林産試験場の研究発表で、木の染め方をやっているくらいだからけっこう難しいみたいです。
考えているばかりでは始まらないので、林産試験場の研究資料から比較的染まりやすいと言われている素材を選択しました。それは、”シナ”です。いわゆるシナベニアのシナで、木版画ではおなじみのものです。今回も北海道の”木の素材屋さん”から買いました。120x900x1mmを15枚買い、大体18cmごとにきってもらいました。そのうちから15枚を選び(というか端から順番に)それを染色対象します。この15枚を染色時に重ならないようにするために適当な間を置いてつなげます。
染色方法は、ずばり染料で煮込むことになるので適当な鍋が必要です。なぜかうちにはたくさんある4リットル缶を缶きりで蓋をあけて鍋としました。先ほど作った集合を鍋に入れるとこんな感じです。この状態で染色を行うこととします。
そこで、今回は染色を試すことにします。木材に対する染色をWEBで調べてみても、良い情報が出てきません。林産試験場の研究発表で、木の染め方をやっているくらいだからけっこう難しいみたいです。
考えているばかりでは始まらないので、林産試験場の研究資料から比較的染まりやすいと言われている素材を選択しました。それは、”シナ”です。いわゆるシナベニアのシナで、木版画ではおなじみのものです。今回も北海道の”木の素材屋さん”から買いました。120x900x1mmを15枚買い、大体18cmごとにきってもらいました。そのうちから15枚を選び(というか端から順番に)それを染色対象します。この15枚を染色時に重ならないようにするために適当な間を置いてつなげます。
染色方法は、ずばり染料で煮込むことになるので適当な鍋が必要です。なぜかうちにはたくさんある4リットル缶を缶きりで蓋をあけて鍋としました。先ほど作った集合を鍋に入れるとこんな感じです。この状態で染色を行うこととします。
2008-12-10 00:56
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