公式練習会だっけ？参加 その4

その３が終わった後にこんなの書いてたんだけど、本大会あとまで封印してた。
今おもえば、もう一度見返しておけばもうすこし。。ってきもする。
以下、無編集で掲載。




その３までは、進行状況を記録した。
ここでは、各競技で自分が感じたあと何点かを足すにはこうしたらいいんじゃないかってのを考えてみたいとおもう。射順通りに進めることにする。

まずは、シルエット、スタンディング。

・メガネがどうも斜めになってる気がしている。
多分レンズと目の距離をもう少し離そうとしたときの調整がうまくいっていないのと、ケースにうまく入っていないのが原因だとおもわれる。だったらさっさと直せば良い。

・１０、９は一発で当ててるのに８ｍは３回も外した。
ここのところ、弾着が上に上がっているような気がする。気温と湿度の関係で、速度が上がっているわけでもないし。もう少し打ち込んでみる必要があるかもしれない。湿度が高いとバレル内シーリングの効果がよくなるので、高速化する気もするが、図ってみたところそんなでも無かった。
ただ、８ｍを一発外したときのやってもうた感は半端なかった。血圧もすごいあがっていたとおもう。心拍もすごかったから。nakitaさんが紹介してくれた人前であがらない方法のホンを買わないといけないかな。って読まないといけない。

続いてシルエットプローン。
これはおちついていけば、ほぼ問題が無いので、何もしない。必要なのは、”根拠のない自信”。

・１０ｍで初弾を外した。
見えない敵には対処できない。なるべく、まと、フロントサイト、リアサイトが一番はっきり見える状態を探す。落ち着いて撃ては、当たるんだから。

ブルズアイ。

・手が振るえだしたら、射撃を中止する。
以外と時間はある。４発目ぐらいで残り時間は気になるけど、２分あれば５発は撃てると信じて、積極的に射撃を中止する。１０秒以上上げるって実は難しいけど、緊張しているから時間の経過がわからなくなる。

・基本動作を忠実に実行する。
練習会では、平気で行われている射撃前シーケンスが、ここのところよく崩れる。一個崩れたからといって技術的には問題がないだろうが、真理的にはかなり動揺する。これが起こると、悪いフィードバックがかかるので、同じことを同じように続ける訓練が必要。白的うちが良いような気がするが、ねらえなくなるかもしれないし。

・プレート
これはねらいきるまで撃たない。これに尽きる。時間３秒以内しかないので、早く打ちたいが、失敗しているときの大半は、２秒台前半で射撃しているときなような気がする。まずは、３秒を意識しない、プレートの練習をし、そこから時間を縮めるのがいいとおもう。でも間に合うのか。


シルエット　２９
ブルズアイ　９３
プレート　 ４４
合計１６６ー５ｘ

自分でも感心するのはいつもほぼ同じ点数であること。大崩もしない代わりにジャンプアップもない。

それぞれの競技においては満射の経験が無いわけでもないので、メンタル面を中心的に行うことに
して、玉を撃つ練習は控えめにして本大会を向かえることにする。

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