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当たるも八卦当たらぬも八卦 [APS]

最近撃っててわかってきたことは、

ちゃんと狙えてるときはあたる。

っていうのではなくて、

どうも当たる気がするときは当たるってこと。

もっと言うと、射撃をするにあたり、外す気がしないときは外さない。”ちょっとやばいなあはずすかもしれないなあ”とかがちょっとでもあるとたいていそっちに行く。

バイクでもそうだけど、曲がる方向に頭を向けると勝手に回る。”ガードレールがあるよ、近いなあ、だんだん値被いてくるなあ”とかいってそっちの法ばかり見てると吸い込まれていく。

ビギナーズラックってのがあるけど、あれは、当たらない怖さが無いからじゃないかって気がしてきた。

別に当たんなくても首とられるわけでもないからいいやって気楽に撃ってもだめ。

”こんなもん外すわけない”って思うときも、実は、当たらないことを気にして強がっているときはだめ。

”楽勝、目つぶっててもあたるワイこんなもん”ぐらいに思えたときにはいい感じなってる。

自信をつける必要があって、それには、いつでも之くらいまでは撃てるってのをおもわないといけない。

昨日の試合形式で、

ブルズアイ
”最近調子悪いけどどうかなあ” 91点
”プレート苦手だぁ、でも満射経験あるしなあ” 40点
”スタンディングは、半分ギャンブルだけど、まあいいんじゃない” 15
”プローンはいつでもまんしゃだせるけどねー”    18点

って具合だった。プローンの18は、9mで狙う前に出ちゃったやつだからまあいいとして、
心理的な影響と点数が比例している気がする。

あとはこう言う境地に簡単に入ることができればまあ、そこそこいくのではないかと。

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コメント 3

イケガミ

そうですね、逆に言うと「当たる気がする」時だけトリガーを引いて、「当たらないかもしれない」と少しでも感じた時はトリガーを引かずに銃を下ろす、ってことが徹底できれば確実に満射ってことになるんですが、時間制限や体力・精神力的な問題もあってなかなかそう簡単にはいきません。

「当てたい、絶対に当てたい」って気持ちばかりが先走ると、トリガーを引くべきタイミングで引けない「トリガーシャイネス」というよくあるパターンに陥ってしまうという話は、「はじみつ」の連載でも書いたことがあります。
http://accu-labo.toygun.jp/?p=1176

「的に当てたければ、『当てようとする気持ち』を捨てるべし」なんていうまるで禅問答みたいな話になってきますが。
by イケガミ (2013-04-23 09:46) 

siojake

池上さん、
コメントありがとうございます。
なるほど。そんな病気があったんですね。
実は、これ最初に意識したの、ひたすらブルズアイだったりします。
確かに、”冷水療法”見たいなのはあるきがしますねえ。
じゃあ、前教えていただいた、”SAAでBBだんのっけて”がいいのかしらん?
by siojake (2013-04-24 22:52) 

siojake

あと、トリガーの改良として、落ちた後の重さが重要な気がしてます。っていま、ピストル教本見たら、スナッチングの対策にもいいって書いてありますね。いまのAPS3切れたら底ヅキするので。。。

by siojake (2013-04-24 22:57) 

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