microUSB ホストモードケーブル。(概論) [Android]
以前ブログに乗せた弾速計は、USBで接続すると、キーボードとして認識される。コネクタとしては、USBminiBのコネクタがついている。パソコンにつなげるには、miniB と USBAのコネクタのケーブルをつなげると、普通にキーボードとして接続され、動作する。
これを、Ver4.0以降のAndoroidが搭載されたスマホと、”ホストモードケーブル”を用いるとスマホにも接続可能になる。USBの両端は、サーバとクライアントが明確に分かれており、たとえば、PCがサーバで、キーボードがクライアントである。スマホはPCから見るとクライアントとして動作しており、クライアントのキーボードを接続することはできない。
しかし、スマホは、行ってみれば小さいPCなので、実現できてもおかしくない。スマホに対してクロスケーブルみたいなのがあれば、接続可能になる。このような特殊な構造のケーブルをホストモードケーブルという。
USB microBとUSBAコネクタのホストケーブルは、microBの4番と5番をショートしてデータ線を入れ替えると、完成する。
最近は、100円ショップにUSB充電ケーブルとか、いろいろなケーブルが撃ってるので、充電ケーブルとコネクタ向き偏向アダプタを利用してばらして再構成して作成する。
普通に淀橋とかでも”ホストモード”ケーブルといって買うためには、”商品知識ばっちり”な社員を見つける必要があるけど、1000円前後でも撃ってる。出来としては当然そっちのがいい。
おいらの携帯ではマウスと、USBキーボードが接続可能であった。ほかのデバイスでは、弾速計が接続された。
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これを、Ver4.0以降のAndoroidが搭載されたスマホと、”ホストモードケーブル”を用いるとスマホにも接続可能になる。USBの両端は、サーバとクライアントが明確に分かれており、たとえば、PCがサーバで、キーボードがクライアントである。スマホはPCから見るとクライアントとして動作しており、クライアントのキーボードを接続することはできない。
しかし、スマホは、行ってみれば小さいPCなので、実現できてもおかしくない。スマホに対してクロスケーブルみたいなのがあれば、接続可能になる。このような特殊な構造のケーブルをホストモードケーブルという。
USB microBとUSBAコネクタのホストケーブルは、microBの4番と5番をショートしてデータ線を入れ替えると、完成する。
最近は、100円ショップにUSB充電ケーブルとか、いろいろなケーブルが撃ってるので、充電ケーブルとコネクタ向き偏向アダプタを利用してばらして再構成して作成する。
普通に淀橋とかでも”ホストモード”ケーブルといって買うためには、”商品知識ばっちり”な社員を見つける必要があるけど、1000円前後でも撃ってる。出来としては当然そっちのがいい。
おいらの携帯ではマウスと、USBキーボードが接続可能であった。ほかのデバイスでは、弾速計が接続された。
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