京都公式練習会参加!：しおじゃけの飛び道具：So-net blog

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京都公式練習会参加!　[APS] [編集]

京都公式練習会に参加してきました。
内容的には、ただ参加してきただけな感じですが。

まずは点数てきなところから

今回の京都公式練習会にあたり、テーマは”遠征による身体とこころと銃の影響の確認”ということにでもなるか。
今回は、金曜に大阪出張があったので、土曜に実家にもどり、そこから京都へいくという行程であった。

僕は、土地が変わるとなんだか知らないけど、”ここは僕の普段いるところじゃない”感がとてもする。
一番顕著にでるのは、２泊ぐらいしたときで、今回は実家で２泊したあと京都に行くので、ここでも炸裂
しそうなきがしていた。
ちなみに２５年間すんだ実家でも”普段いるところじゃない”感じがする。この感じは多分帰巣本能に由来するのではないかと勝手に思ってるけどよくしらん。

国友銃砲店さんに行くのは実は初めてではない。京都なんか何度も言ったことないけど。しかし！いったのは
日曜日で、お店はお休みだった。のでそのまま帰ってきたなんて笑えない経験である。そのときは、車でいったし、今回は電車でいった。

練習会は１０時開場なので、朝５時におきて、５時４４分の松阪行きだったかに乗って、伊勢中川で京都行きの
特急にのって言った。電車の中では、寝ていこうとおもっていたけど、練習会が半分気になって寝ることができなかった。
まあ、寝ないほうがいいと思うけど。

京都へつくと、店が開いているかどうかがふめいな感じ。ちょっと早かったけど、突撃開始。するともうみんな集まっている感じ。なじみの顔がいっぱいいる。

再開を喜んでいるとそろそろ、練習が始まるので、まずはブルズアイから始めることにした。今回の練習会は、１レンジ５発と決められたので、それにあわせることにする。

射撃眼鏡に変えて、射座に入って的に向かうと、なんと目が回る。初めての経験だ。狙い続けているとどうも違和感どころではなく目が回る。３発目までは酔いそうだった。４はつめ５はつめはもうどうでもいいから適当に撃ち
順番を譲ることにした。正直これは困った。狙えない。狙うと目が回る。
とりあえず、射座をおり、じっとしてみることにした。それほど違和感はない。ほかのレンジで試射をおこなった。シルエットもプレートも違和感はない。やはりブルズアイだけだ。

国友さんのブルズアイレンジは、というよりすべてのまとは、十分な光量で証明されており、的をみるのに不住はしなかった。基本的には射撃は片目だけで見るので、左は目隠しをしてるけど、僕のは、半透明の下敷きの
きれっぱしなので、周りの明るさの影響をもろに受ける。もともと、この色にしたのは、回りの明るさの影響を受けにくくするためだが、右目には、明るいまと、左目には、黒一面がみえることになり、これで、平衡感覚を失い、目が回ったのではと、考える。
全体が暗いBLAMでは目が回ることなんかなかったのに。

慣れれば、どうにかなるとおもい、しばらく射撃している方の後ろに立ち、目を鳴らすことにした。これを行ったために本射のときには、目が回ることはなくなった。

僕はCグループ。シルエットから始まる。

APS-3の給弾操作はどうも慣れない。そのためどうも一発目の玉の入りかたが気になり、ジャッジに申請した上で、クリアさせてもらった。
＃そういえば射撃時間中はクリアできるんだっけ?
しかし、これがあだとなった。５発打つところで１発クリアしたから、全部で６発打つことになるわけだが、５発分の時間しかなかった。一発足らないのだ。
最近はシルエットは１０点から狙うことにしている。APS-3だと１０ｍでも２発いらないから。ならば後ろから撃ったほうが点数高いもん。
で１０ｍと９ｍだけ倒れた。
スタンディングでも１０ｍは倒れている。すなわちこの銃はあたるわけだ。このおまじないが結構重要で当たる銃なので、冷静に狙えばいけるなズ。ということで、１０，９，８，７ｍを倒した。銃他あたればプローンはあたる。
＃満射じゃなかったけど。
いつもシルエットは２０点いかないんで、上出来。

次は問題のブルズアイ。やはりなれたせいか、違和感は歩けど目はまわることはなかったので、これはいけるかなとおもって、狙っていると、エイミングする時間が長くなればなるほど銃が動く。もともと、時間がたてば動く方向になるけど、狙い続けることができずに、１的目３８点。それでも０点はうってない。けど。３８点。
２的目は、もう少しらくにうてたけど、それでも４３点。今回の公式練習会はここで終了。