LE2011のトリガープル

池上さんに教えてもらった情報を元にまずは、ばねをはずすことから行おうと思い、とりあえずグリップをとってみた。
取り外すばねはここの赤いところ。


これをはずすと、切れが悪くなるけど、軽くなるということなので、やってみた。

劇的にとはいわないまでも、確かに軽くなったことが分かる程度には軽い。しかも、切れが悪くなるということだったそのような印象はあまり無い。
＃確かにセカンドステージが延びた気がするが。

ちゃんと撃ったわけではないけど、なんとなくいい気がします。
池上さんありがとう！

と、もうひとつ小改造というか追加。



グリップをとめるねじを４x４０のキャップビスに変更し、わっしゃを散々重ねました。これで何ができるかというと、いわゆるプラスねじの排除です。この部品は、多分何回も何回もはずしたりつけたりすることになります。そのときにプラスのねじだと確実に山がつぶれます。ということでキャップビスに変更したいんだけど、これをオリジナルと同じ長さの４ｘ３０にすると、ついてきた六角レンチでは締められない！そこでワッシャにより首名族にしてやると、このままのレンチで閉められます。余分な工具を持たなくてもすむことになります。
長い六角レンチはあるので、それを使えばいいんだけど、それ使うと工具を入れる箱を１サイズ大きくしないといけない。そっちを嫌ったのが狙い。