グリップレスト

「ちょっと加筆と修正」
Wanshooterさんのよびかけで、左手の位置ならぬグリップレストの話をお題をいただきましたので、一席。



私のグリップレストは、言うまでも無く自家製です。右外側から手を包み込むようにしてあるので、左右方向もがっちり固定されます｡写真にはもう少し手首方向まで写っているのですが、余りにも太いうでで美しくないので、カットしました｡しかし、ちょっとそれは別の意味で失敗だったかもしれません｡

Wanshooterさんの”家のつく自由業の方“写真のときには、打ち上げだと茶々を入れましたが、僕のは打ち下げになっているようです。ちゃんと的を狙わないと、正しい絵の感じにはならないかもしれません｡

実験結果の評価はここまでにして、実験結果の考察です｡
僕のグリップレストは、いわゆる”ウィングレット“がついているので（この部分のちゃんとした名前はなんていうんだろ）手首の下の稜線がわからないけど、実は、まっすぐではなく、下の稜線にフィットするように”いうゆるウィングレット”のようなところか3次元曲線になってます。
また、グリップレストは目いっぱいうしろに下がっています｡これにより手首の骨と、中指で銃身方向はコレでうけています｡気持ち的には中指の第2間接が支点、手首の骨が作用点銃口付近が力点みたいな感じです｡

このグリップは、プローンの時にすごく打ちにくいです｡

コメント 2

参加ありがとうございます。
やはりレスト上面は３次元曲線になっていましたか。
私もその方が正解ではないかと思っていたのです。
メーカーの木製グリップは個人別に合わせてある訳じゃないですから平面でもしかたがないのですけどね。

プローンで撃ちにくいのはウィングレットが邪魔なんでしょうか。
by wanshooter (2010-05-13 14:22) 

wanshooterさんコメントありがとうございます。
プローンで撃ちにくいのはウィングレットというよりはレストそのものの後端の高さ故になります。
この辺りはちょっと別記事にします。

by siojake (2010-05-13 22:01)