AP200 グルーピング [APS]
AP200のグルーピングを図るべくある実験をしました。
まずAP200にレーザポインタを取り付けます。15発分動かないだけでいいので、両面テープで貼り付けます。
次に、ビデオカメラを的に向かって定点固定します。で、まとに向かって1発づつ打ち込んでいきます。このときマトンはちゃんと打ち込めるように狙うだけでよくて、10点取れるように狙う必要はありませんが、せっかく練習なんで、ちゃんと狙います。
で、15発とか撃ち終わったらビデオを止めます。最近のデジカメはムービーもとれるのでとても便利です。取れたムービーファイルをフレームごとに分解します。ぼくのカメラでは5分ほどの映像で、10000フレームぐらい出てきました。
ここからがめんどくさいところですが、15発の的に到着した瞬間の15枚の写真を10000枚の写真から探し出します。その後1枚1枚に対して着弾点を分かりやすく加工して、重ねて、レーザーの照射点を1点になるように画像を重ね合わせたのがこの写真です。
ちょっと見づらいと思いますが、この水色の点の塊がグルーピングと言うことになります。斜めからまとを打ちしているので、パララックスが有ります。
しかし、こうしてみると思ったより散らばっています。コレでは、ピンポイントシューティングのブルズアイで、満射はできません。でも、自分が売った間隔ではもっとあたるきがするんですけどねえ。
まずAP200にレーザポインタを取り付けます。15発分動かないだけでいいので、両面テープで貼り付けます。
次に、ビデオカメラを的に向かって定点固定します。で、まとに向かって1発づつ打ち込んでいきます。このときマトンはちゃんと打ち込めるように狙うだけでよくて、10点取れるように狙う必要はありませんが、せっかく練習なんで、ちゃんと狙います。
で、15発とか撃ち終わったらビデオを止めます。最近のデジカメはムービーもとれるのでとても便利です。取れたムービーファイルをフレームごとに分解します。ぼくのカメラでは5分ほどの映像で、10000フレームぐらい出てきました。
ここからがめんどくさいところですが、15発の的に到着した瞬間の15枚の写真を10000枚の写真から探し出します。その後1枚1枚に対して着弾点を分かりやすく加工して、重ねて、レーザーの照射点を1点になるように画像を重ね合わせたのがこの写真です。
ちょっと見づらいと思いますが、この水色の点の塊がグルーピングと言うことになります。斜めからまとを打ちしているので、パララックスが有ります。
しかし、こうしてみると思ったより散らばっています。コレでは、ピンポイントシューティングのブルズアイで、満射はできません。でも、自分が売った間隔ではもっとあたるきがするんですけどねえ。
2009-04-16 23:57
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コメント(2)
こんにちは。
しおじゃけさんはめっちゃアイデアマンですねー。
面白いこと考えますね。
「散らばっている」が引っかかって考えて見たのですが、もしかして
発射した瞬間のレーザー位置と着弾のレーザー位置とが違っているので
纏まっていないのでは?と思いました。
しおじゃけさんなら直ぐに作れるバイスに挟めるグリップの方が正確かもと
煽ってみます(笑)
by wanshooter (2009-04-17 17:00)
wanshooterさんこんばんわ
お褒めに頂き光栄です。
今回の写真には、フォロースルーがちゃんとしていなくてもつなげてみました。そのため、言われているように、30分の1秒後のフレームであるのにかかわらず、レーザ照射点がまるで、別の位置にあるのがあったりしたので、それをはずせばもう少し良くなるかもしれません。
フォロースルー付きで、ちゃんと射撃したらもう少しまとまるかもしれません。
by siojake (2009-04-18 01:25)