ＡＰＳ練習会（精密射撃情報部主催）

今月もＡＰＳ練習会に参加してきました。

今月はブルズアイ、プレート、シルエットの順でした。
ここのところまともに練習しているわけではなかったので、あまりきたいしてなかったが、最近どうも腕の左右方向が止まらない。なぜかと考えておりました。
寝不足かなあ、とかも思ったんだけど、決定的なことを帰ってきて犬の散歩をしているときに気が付いた。

腕で銃の向きを合わせている。

上下左右の方向を合わせるのに、肩の筋肉を使ってあわせていたことが判明。コレでは、筋肉に対して、上だの下だの右だの左だのの信号が入りまくるので、ゆれるにきまっている。ラジコンのヘリを飛ばすときは逆に積極的にこの動作をやつのゆれに先んじて打つわけだけど、サイティングに集中しているときは、そのゆれを感知するのは無くずれを感知しているので、このゆれが大きくなる。（この文の中で、ゆれとはある方向動くベクトルのこと、ずれはセンターからの位置的差異。絶対値か微分か見たいな感じ）。消極的に揺らす撃ち方ができていない。

積極的な制御は、どうしても位置からのフィードバックになるので、絶対に一歩遅れる。

筋肉が揺らすのは仕方が無いことなので、意識的なずれは起こさないように動かさないように筋肉に指令する。これができていなかったと反省。

多分これが問題でしょう。

原因がコレかどうかはわかんないけど、フォームで狙点を決めないで、腕で決めようとしているところが多分それ。ブルズで5点を2回も撃ってるもんなぁ。

結果は151-3ｘで4位。いつものうまい人たちの後。

来週のピンポイントも、万年2位とか言ってるけど、順位の数字が大きくなる気がします。。。。。

タグ：ＡＰＳ

コメント 2

こんばんは。
アソビットのブルズアイは異なる位置のターゲットを撃たなければいけないので、自然照準線をキープするのが難しいですね。
1的目、2的目とも開始前のサイティング練習で補正できてないことが多々あります。競技進行はスムーズなので多少時間をかけて調整すべきなのですが、ついサッと終わらせて競技中に補正しますが外してしまいます。

週末のPPSでは時間を有効に使いたいものですね。

by MAGI (2009-03-22 22:47) 

MAGIさんこんばんわ

あのブルズアイターゲットは初めて撃ったとき面食らいました。壁が迫ってきてとても威圧感がありました。あれはなかなか克服できないです。

ＰＰＳ頑張りましょう。
by siojake (2009-03-24 00:40)