新年初撃ちはプレートから。

ことしもＡＰＳでがんばっていきますので、
ここを見てくれている方々もよろしくお願いします。

さて、本年度は、プローンじゃないプレートの練習です。
去年いろいろ撃ってみて、ブルズアイは満射は無理だけどそこそこ、シルエットは崩れなければ満射も狙えるかも、
というようなレベルに達し敵炊けど、プレートがだめ。
本大会では、１２ヒットまで行きましたが、ここで、もう２枚倒さないと、マスターバッジが難しい。ブルズアイとかシルエットとか、狙うところがわかればまあ何とか成るけど、プレートは１５回同じようなことを繰り返すだけとはいえ、これが簡単じゃない。
のようなことをＲｉｓｋｙ氏と話していたら、
”プレートつくってあげるから練習しなよ”
という、いつもふがいない私に対して、神の啓示を頂き、プレートターゲットを授かりました。授かったのはいいですが、これはモノホンと同じ寸法でできているので、同じような台を探さないといけない。これがちょっとハードル高かった。
以前、あづ君に”之がちょうどよかったので”という台があったけど、どこのものだったかもわからず、こんなもんは多分ニトリだろっとおもっていったら無く、ほかのホームセンタでもないという答えを得たので、じゃあ作るかっと行ってこさえました。

１００センチの木の棒の真ん中に鬼目ナットうめこみ、目ねじを形成させて、さらに上からねじで、板をとめるだけという簡単なもの。高さは１０２センチくらいでちょっと低いけど、とりあえず作成。



これに、弾回収用のうらの切れをつけて。完成したものが上の写真です。
前から見ると



視認性もばっちりです。

プレートへの加工は、２ｍｍのビニールの上にダイソーで飼ってきたフェルトを２重で張ってます。これで、エネルギーの吸収を図ろうとしましたが、完全には聞ききれてないようです。後ろへの兆弾は完全に回収できますが、前側に飛んでくるのはまだまだ対策が必要です。

で、できたものを使って、昨日プレートだけ５周しました。
写真を撮るのを忘れたんだけど、全部１２枚。残る場所としては、中段、上段の最終コーナー付近。
どうしても超よく倒れていくと満射を意識してだめです。

メンタル面が弱すぎ。

１．前のまとが倒れなかったときの補正。
２．それまでの的がすべて順調に倒れたときの補正。

うまくなってくると頭角を現してくる２番の対策がとくに重要。

やっぱりプレートは難しい。