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プレート!スタンバイ!レディ! [APS]

今回の大阪での公式で、またもや、偶然にもグランドマスターの点数びったりの点数となった。

ブルズアイ 96-0x
プレート   56
シルエット  33(18-15)

合計     185-0

正直言うと、0xがだめだし、プローンの15点もダメ。

1点、プレート56が効いてる。APSの競技は実はプレートを攻略できればかなり有利になる。

いままでの記事を見てもらえばわかるとおり、私はプローンが苦手だ。たぶん。いまでも。

今回のプレートで、たぶんだけど、
意図通り狙えたもの8
狙えてたけどトリガーがうまくいかない3
枠に当たってたおれたもの(ラッキー)3
あきらかになずれている。


のような内訳だったと思う。
それでも昔から意図通りの数が増えているのは、その通りだけど、あとのは、ほんとにまぐれ的に当たっている。だから、グランドマスターはまだまだにわかなんだけど、それでも14枚当たったというのはそれなりの結果。

なるべく、数字を上側に持っていくために、以下のことに気を付けるようにした。

銃口が、ターゲットを向いたときに、アラインメントの調整が終わっているようにする。3秒しか射撃時間がないので、あげてから探していると間に合わない
2射座に立ったら、なるべく足を雨後欠かさない。スタンスとしてオープンのほうが楽なので、右手打ちなので、左側がオープン側になる。一番右の的を狙うように立ち、足は動かさない。
31発ごとに一喜一憂しないために、準備に入ったらその的以外は見ない。たぶん、コッキングする、左手で右肩の袖を挙げる、右足前ので、銃のアライメントを確認する。確認が終わったら、合図をし、ターゲットのみを注視する。ブザーが鳴ってからもそのままの視線を撃ち終わるまで維持する。
4腕でアライメントをとり、手首でこじらない。ほかの競技でも一緒だけど。


今となっては、プレートは練習で克服しやすいのではないかと思っています。
ポイントは”素振り”。

スタンバイ姿勢で、静止アライメントを合わせた後、的に目を向けて振り上げると、たいていアライメントがずれてる。この時のずれを認識して、グリップで合わせる。グリップで合わせるときにどこをどう合わせるかは、なんか適当にいじったらそうなった気がするくらいなので、ここをどうすればどうなるとかは言及できない。的から眼までの視線に対して、どれくらい傾いているかでいろいろかわるとおもうけど、体が柔らかいひとならば、ほぼ傾かないし、おいらみたいに体が硬いと腕の線から見ると右側に傾いているような位置になると思う。なので、サイトチェックは右のでやりたいところだけど、足の向きだけを、確認した後、最初のまと(おいらは左から)に対してサイトチェックをする。

素振りを何回かすると、体がおぼえるので、アライメントがかってにそろうようになる。なので、15この的に対して行った方がいい。弾は使わない。プラット君を作って試しているうちにしこたまプレート動作をしたけど、プラット君自体はあまり使わなくなった。設定するのが面倒だから。だけど、その時に使った光線銃と、的はいまでも時々使って、”素振り”の練習に使う。弾が出ないだけど、実際に激発までしてるわけだけど、重要なのは、発射直前のアライメント。これによりアライメント合わせの時間が短縮できると、銃口を向けるのに時間が使えるようになる。この時間をじっくり使って、狙って、据銃して、トリガーを引ければ当たる可能性が高い。


おいらの傾向では、プレートが当たらないときは、的を見てて、アライメントを確認していないことが多い最近よく当たるようになて来たのは、この的を見る動作が減ってきたからだと思う。

おいらはこんな感じでプレートを対処中です。
満射するまでには、まだまだ何かありそうだ。



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バッジ防衛! [APS]

5月7日に行われた、大阪での公式練習会に参加してきました。

グランドマスターをとれたとはいえ、”にわか”なので、今回大阪の公式に出る理由は、グランドマスターをとれたので、恩返しのつもりででることにしました。

以上のような状態なので、まったくと言っていいほど練習をせず。

グランドマスターをとれたので、銃をAP200にスイッチしようと画策していて、最近はそっちばっかりを使ってました。いつもの通りで、いいはずだけど、しばらくぶりなので、狙点の確認だけしようとして、BaseExchangeさん借りて、練習してまあ行けそうだと確認したくらい。

なるべく的を当たるようにする練習はできるけど、常に185点以上を打つ練習なんてやってないので(こうやって書くと、前者をやっているようにも見えるが、練習そのものをしない)ところから、まあにわかの照明をすることになるなあ。と思ってました。

それよりも、20年近くやってきて、グランドマスターにもしてもらったので、いろいろな場所のいる神様にお礼をするようなつもりで、行かせてもらうことにした。

当日は、いつもの”朝定食”をとった。ただ、この日は、薬を飲むのを忘れていたので、緊張に伴う動悸が半端なかった。血圧の高い人は気をつけましょう。

まあ、そんなので、特別な準備をするわけでもなく、基本はプレートだから今後のためにビデオでも撮っておくかと言って後ろの机にカメラを置いて撮影開始。できれば、あとからの確認のために、自分がどう映ってるかを見たかったんだけど、お隣のちょうゆうめい選手がメインでうつっており、その意味での意味はなかった。
そのときの動画はこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=HxffnFthPfw


ちょっと見にくいけど、14枚倒れている。11枚は当たった。けど、あとの3枚はよくわからん。とりあえずは、たまに合わせて倒れてくれた。

1枚残ったのは、上段の1枚目。中段は、小さいターゲットの最初なので、よく外すけど、上段は、さらに上に上がっているので、これまたよく外す。
この時の最大の失敗は、隣の射座を見たこと。見えたんじゃなくて、見た。それがいっぱい。プレートをいつも兵器で当てる人がその段階で、おいらより、1枚多く残している!さら5枚倒すと満射じゃ!なんて声が聞こえたので、終了。
とりあえず一発外したので、もう、満射の恐怖はなくなり、あとは、一生懸命一発ずつのルーティンでやってこ。ってきめて、正直12か、11だろうな、って思いながら、14枚。これはすごい。

つぎはシルエット。スタンディングの解説は省略。10-9-8-7で18.
プローンは、ちゃんと狙えばあたるので、気楽に打った。10mを狙って打った。上に外す。”なるほど、今日はそういう日か。”ちょっとした目を狙う。すると、下に外す。。。

”なに~~~、そんなに下げてないぞ”

ここでパニック回路発動。
この興奮を抑えるためには、
1.死ぬ。
2.3発目も10mをねらって倒す。
3.プローンのしせいのまま、寝てしまう。

のうち2番を選択することとした。しかし、問題はその対処方法で、いつものようにねらうか、ちょっとした目に狙うか。

”一分経過”、まだ2発しか売ってないのに。いつものところで、行けば当たるはずだ”
と粗点をきめ、10mを落とした。
この時点で3発つかっているので、残りは、9、8、の15点
で、シルエットは33.


ここで、普通のひとだと、あと残り何点でグランドマスタとか、何店でマスターとか、計算を始める。本当に必要なのは、あと何枚倒せばいいことを知ることではなくて、すべての的を倒す方法を確認する必要があるのに。

おいらは、両方ともできないので、昨日のBEさんでの射撃と、ここでの射撃の差を考えてみることにした。

しかし、そんなのはわかるはずもなく、何の解決策も見つからなかったが、余計なことを考える時間は無くなり、
射順が来た。
ブルズアイの弾痕は、どうも左に流れる傾向があるが、そのままでうってみることにした。
1的目の射芸期は、50-0x。3発まで、左よりの傾向が見て取れて、それなら、ちょっと右をとおもってうったら、これまた、右側に飛んでいく。結果は10点圏に入っていたので、よかったが、こいつも明らかにおかしな方法に飛んでいきそうだったので、ここで、初志貫徹していつもの通りに狙ってみた。

しかし、たまはそれだけではなく、10点圏を下に外れるように飛んでいきやがった。
ては震えるし。足も震えるし、のどは乾くし。おならもしたくなってきたので、もういいや。
と言って、狙うと10点検に入ったようで、46-0x。 合計56-0となった。


これで、185点をとることができ、なんとバッジ防衛が達成された。ここんとこ、エキスパートのバッジ防衛もできていなかったのに。







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