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SpotMicro(mini) その26 ーリモコン そうだIphoneを使おう (その2)ー [ROBOT]

Pythonistaを用いたROSでの発信(トピックのパブリッシュ)はできたけど、サブスクライブができないのは、前言ったとおりだ。

すべてがROSの世界で実現できるとすると、こんな感じを予定してた。

ros.jpg

が、実際にやってみるとできなかったわけである。この絵でいうところのIPhoneで、CompressedImage
を使うところがうまくいけないわけだ。

そこで、どうするかを考えた。
1PythonistaのROSの環境の動かない理由を探索して、修正して動くようにする。
2ROSをpyto上のインストールして、使えるようにする。
3SpotMicroから出力されるJpegイメージをいったん別のノードで受けて、それをROSではない普通のソケットストリームに変換して、IPhone上のPythonista で受信する。


1番2番の方法は、世の中的にも紹介している人があまりいないので、できれば、すごく有名になれるチャンスかもしれないが、逆に言うと、IPHONEをROSの端末として使うことはあまり需要がないのかもしれない。あと、私は、IPhoneしか持ってないので、エディタの字が小さくなってきてちょっと厳しい。

ので、正攻法?とでもいえる3番を使うことにした。
とすると、上記の図は、以下のように変更する。

rosChange.jpg

カメラ画像はいわゆる動画ではないが、JPEG画像が連続して飛んでくる来るわけで、とても忙しい処理をしないといけない。Pythonは、インタプリタ言語であるので、普通のコンパイラ言語よりは遅い。
処理的に間に合うかが問題となりそう。

とりあえず、連続する画像をしばらく見ることはできた。


タグ:Pythonista ROS robot
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