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EXP GDC ーなんとなくまとめー [EXP GDC]

最終的にGTX760が起動できるようになった。

そこまで、GTX580 、GTX650 、GTX760の3枚のGPUボードを使ったわけだ。GTX580が稼働中に壊れてしまうという問題があったものの、最終的には、稼働する方法を見つけることができた。

で、それぞれの板で、どれくらいの速度が出るか、3DMARKでベンチの測定をしてみた。

GTX650
メーカ Zotac
スペック
gtx650.jpg
ベンチ結果
zorax gtx650.jpg

GTX760
メーカZotac
スペック
gtx760.jpg
ベンチ結果
gtx760.jpg

580は3Dmarkをとる前に壊れちゃったから、ないけど、650は、ちょっと遅いね。出力される映像も表示されるコマとコマの間にもう一枚絵が出てる感じだった。
580と650は580のほうが速いような感じだった。
どうも、GPUは、バージョンよりも、搭載メモリ量に依存するような気がする。


前回のブログも書いたけど、GTX760 を稼働させる(デバイスエラー12番の対処のために)

<./table> ってところまでやると、gtx760も起動できるようになる。32ビットから36ビットに拡張しているので、多分1650とかのボードでも動くかもしれない。 世の中の人たちと手順が異なるように見えるのは、多分Windowsのバージョンが違うからだろう。 多分2004で、EXPGDCを動かしたのは、おいらが最初だ!っと、日記には書いておこう。 このシリーズは、多分これでおしまい。
問題解決方法
Expカードを挿入しているとブートが始まらない。eGPU.ioによると、EXPGDCのスイッチを動かして遅延させるとか、電源の容量が足りていないとかの情報があったが、結局、DIY GPU Setup を使って起動を遅延させることにした。電源の問題も対処すべくオークションで、電源を購入中。なお,egpu setup は有料ソフトで、展開すると、Windows defender がウィルスを見つけるので、いったん動作させないようにして置き、することをしてから、ファイルを消しておくべき。 
デバイスエラー 12問題デバイスマネージャのGTX760のプロパティで、エラー12によりデバイスのロードができないときは、dsdtテーブルのサイズを 無理やり大きくし、そこに、ドライバをロードさせる。 方法ん(詳細 1.windows バイナリツールをダウンロードする。 2.WDK(Windows Driver kit ) をダウンロードして、インストールする。使うのは、asl.exeだけ 3.acidump コマンドを使って、現状のdsdtテーブルをダンプする。 4.asl.コマンドを使って ダンプしたdsdtテーブルを逆アセンブルする 5.作成されたdsdtソースファイルに必要な修正を行い、コンパイルを行い、dsdtテーブルバイナリを作成する 6.eGPU DIY Setupのイメージをマウントし、dsdtファイルを、コピーする。すると、次回egpu DIY setup で使用できるようになっているので、それを利用して、dsdtテーブルを拡張する。 これで、error 12 解消されるはずだが、
Windows10 Ver1903以降のpci.sys は、dsdtテーブルの拡張がうまく機能しない1806バージョンのWindows10のメディアをダウンロードし、pci.sysを取り出し、cドライブ上のアクセスしやすいところに置いておく。その後、windowsの修復インストールを動かし、windows/system32/driver の下にあるpci.sysと入れ替える。これは2004でもうまくいく。

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