SSブログ

JP4in1 MultiProtocol TX Module! ー 12Z側の設定 [ラジコン]

バインドするまでに、実は設定する必要があるんだけど、
トレーナーケーブルを用いて、PPM出力をするためには、トレーナーモードを有効にする必要がある。
img_FTC.png
トレーナーモードを有効にするには、いろいろ方法があって、フタバのトレーナーケーブルとかDSCケーブルは、接続すると電源が入り、自動的に出力されるようになっているが、毎回トレーナーケーブルコネクタをとったりつけたりするのは、あまりやりたくない。
このずで、3番がPPM出力、2番がGND、4番が電池出力、5番が電源スイッチを通った後の電源となっている。自動起動にするために、4と5がショートされている。しかし、電源を気にしないのであれば、信号とGNDだけつなげればいい。


12Zでは、トレーナー出力をするためには、SYSTEMメニューのTRAINERメニューを選択し、
ACT/INHON
TRAINER/STUDSTUD
12/8CHANNEL8CH
MODULATIONPPM

IMG_2875.jpg
IMG_2876.jpg
を設定する。
これで、トレーナーケーブルから、PPM信号が出力される。
PPM信号が出力されると、モジュールが正常に動作を開始し、機体とのバインド等の動作も
行えるようになる。

あとは、送信機側の設定とか、BetaFliightの設定とかで、自分で飛ばしやすいように調整すればいい。

コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

JP4in1 MultiProtocol..JP4in1 MultiProtocol.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。