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Futaba 12ZA ! [ラジコン]

オークションでFutaba 12ZAというプロポをかった。2万円なので、高いとも言えないし、安いとも言えない。
そもそも中古だってことを考えるとちょっと高めかもしれない。
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しかし、このプロポ、つかってみると、かなり優秀で、さすがに日本の超一流メイカーが作った準フラッグシップ機の使い勝手で、すごい。

すでに旧型となった、9Z(国内では、1024Zと呼ばれていた)プロポを使っているが、これでも何の不自由は、今のところ感じられなかったんだけど。

ラジコンの送信機のグレードは、ハードの信頼性もあるけど、ソフトウエアだと思う。9Zは、ものすごく個性的な作りになっていて、なかなかしびれるものがあったけど、今度の12Zもなかなかしびれる。
一番しびれたのは、チャネルごとの割り当てを自由に切り替えられることだ。

足しげく飛ばしに行ってた頃は、40Mhz、だの72Mhzだの周波数を使って、十数個のチャネルをみんなで分け合いながら使っていたが、2.4GHzの電波に代わって、お互い干渉することがなくなった。
ラジコンなので、送信機と受信機がお互い話をしながら飛ばすわけだけど、最近のドローンは中国製のものが多く、中国にあるメーカの受信機がデフォルトで埋め込まれているようになっており、この受信機と合わせるために、9Zと、この受信機に適合する送信モジュールを使って飛ばしていた。


ドローンのOSてきなソフトウェアにBetaFlightというのがあり、このOSで、FUTABAのプロトコルをしゃべれるように書き換えられた方がいらっしゃって、よっしゃそれならいけんのかと思い、

12Zを落として、いろいろ調べてみると、BetaFlightで対応しているFUTABAのプロトコルは、
S-HFSSというやつで、12Zではしゃべれないことが判明。

はてさてどうしたものか。

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